なんか今年も無事に誕生日迎えることが出来て31歳になっちゃったわけだが、なんかあれだなー、面白味無いなあ、「31」っていう数字、歳。誕生日来る前から31って数字微妙じゃねー?って思ってたけど、ほんと、ナンも面白くない。
30の時は20代から30代への節目ってこともあってなんかテンションも高かったし、ヒトと話してても「あー、三十路だー!」って話繋がりやすかったんだけど、「31歳なんすよー。」って話し出しだと31絡みで全然その先の話題ねーし。「ああ、素数っすねー。」なんて話題の切り出しかたするようなこと、たぶんねーもんナー。素数について熱く語っちゃうような友達はあいにく身の回りにいないし。たぶん。「素数」って「素敵」に似てる。
コレから1年、イヤでも付き合っていかなきゃならん31歳についてそうそうしょっぱなからドンヨリモードでも仕方ないので、まあ、とりあえず、30歳どんな感じだったか振り返ってみっかな。そういえば年末年始のエントリーでも去年を振り返って的なこと書かなかったしなあ。
まず、30歳になってそうそう、何を思ったかダイビングやりだしたっけ。「やりだした」って程も海行ったわけじゃないんだけど、とりあえずライセンス取ったわ。これがまた、俺、結構センスあるみたいでさあ(油断、過信は事故の元)、なかなかいい感じで海楽しめちゃって予想以上に満喫したわ。
そのダイビング関係で問題が1つあってさあ、去年お世話になってたお店がクローズしちゃったのでそろそろ海行きたいんだけどなんか行くキッカケが無いんだよねえ。春にごりももう収まった頃だろうから海行きたいんだけども。そんな感じなので「いいショップ知ってるぜ!」とか、「一緒行く?」とかってヒトいたらゼヒゼヒ声かけてくださいな。
イベント関係だと、去年はとにかくいろんなトコでDJやったなあ。meltareaでDJやったのをキッカケに、夏は野外でやったの楽しかったなあ。ちょっと今年も野外やろうぜ!ほんで、年末はおなじみのKitchenでもDJやらせてもらって楽しかったわー。他に、三茶のDUNEとかで「飲む→しゃべる→DJ→飲む」っていうエンドレスローテーションのパーティとかにも顔出させてもらうようになってコレもオモシロかったなあ。「メキシコの水(テキーラ)でマーライオン(まるで滝のように)」を初体験。
クラブ遊びいった関係で印象に残ってるのは、10月のKaskade、4月のOM:TOKYO。もうほんと、30歳の1年のクラブミュージックはスゲー西海岸だったなあ。シャレオツハウスが気持ちいいっす。それと、マニアックが閉店したのも俺の30歳の出来事の大きな1つだったわ。
冬は雪山。30歳の雪山はとにかく「スノーボード」だったなあ。結局、スキーは2回くらいしかやらなかったかも。完全にスノーボーダーだった。ボード楽しくて仕方無いシーズンだったわ。年末の富良野になんとなく持ち込んだボードだったけど、それから一気に火が付いてその後はずっとボードだったし、しかも、新しい板まで買っちゃったしな。
相変わらずノーマター見まくってたのでそれでボード熱が盛り上がってきたのもあったけど、それ以上に今シーズンのボード熱のキッカケは車団地のDVDだったわ。冬の間、毎日見てた。ほんとに。このDVDのおかげで楽しいスノーボードの幅が広がったような気もするし。もともとスキーでもパウダー大好きだったけど、ボードのパウダーもサイコウ!車団地生活してみたいけどさすがに難しそうなので、せめて31歳シーズンはニセコのパウダーをなまら滑りまくりに行きたい!
30歳の生活全般的にはどんな1年だったかなあ。運動系生活は、プールによく行ってたかも。区民プールにも行ってたし、夏は駒沢公園の野外プールが相変わらずサイコウだったな。夜の野外プール、なかなカよいよ。オススメ。秋から冬にかけては週1くらいで5キロくらいジョギングしてたかも。まあ、雪山に向けて体力作り兼ねて。ジョギングペースに関しては年々調子よくなってるような感じするんだよなー。たぶんいいことだ。
あと、文系生活は本を結構読んだな。ジャンル、作家にこだわらず、基本手当たり次第。で、そんな手当たり次第に読んでてオモシロくて、結構好きになったのは、馳星周と本多孝好かなあ。両方全然方向違う感じだけど。 馳星周は『マンゴー・レイン』がオモシロくってハマったなあ。舞台がバンコクということで行ったことあるせいもあってかその街の「熱い雰囲気」がよく分かり、伝わってくる感じが良かったし、ストーリーの勢いが楽しかったわ。結構ページ数ある本なんだけど、オモシロくって一気に読んでしまった。本多孝好は後味いいとはいえないお話が多い、ちょっと悲しい感じのストーリーが多いんだけど、その読んだ後に考える時間が重過ぎない程度に残るのが好きかも。『MISSING』の「祈灯」と「瑠璃」は、なんか好きだなー。
食事系生活はとりあえず、家にいるときはとにかく自炊しまくり。コレはココ2年くらいずっと続いてるかも。なんたって炊いて食べる白ゴハンがサイコウにウマイのでやめられない。スーパーでお買い物関係でお気に入りなのは、紀文 うす皮しそ入り野菜餃子と明治ブルガリアヨーグルト ドマッシュノ。餃子のほうは、元々しそが好きなのにそれが餃子になってるもんだからサイコウで、焼くの難しいけど皮がモチモチしてるのが案外気に入ってる。ドマッシュノはとにかくセレブな舌触りがイカスけど、お値段もセレブ価格なので三十路になった俺もなかなか買うのに勇気がいる。あと、ココ1ヶ月は先日のパイ投げのためにドマッシュノ買うの我慢して普通のブルガリア買ってたが(ドマッシュノは「あの砂糖」が付いてないのだ!)、先週久々に食べてやっぱ感動。
と、まあ、特にコレといって大きい出来事も無かった30歳の1年だったけど楽しい1年だったし、31歳の1年もこのペースで楽しんで行こうかなと思いますよ。なんか1つくらいは新しいことにチャレンジしてみてもいいかなあ。「コレやるぞー!」って気張ってみるわけでもなく、何となくの流れで気が付いてみたら「おお、31歳の1年もちょっと新鮮な1面があったなあ。」なんて来年の誕生日にも思い出せる感じだといいかな。
そんな感じの31歳のオオカワなんですが、相変わらずの感じでハッスルしていきたいと思いますので今後とも1つ、あれやこれやと一緒にエンジョイングしていただければ幸いでーす。よろしくー。
おお、ありがとありがと。
DJやるのよ、これが。(つか、あのキャラってどのキャラよ!?)
クラブ行きたいねえ。夏は野外とかデカ箱のイベントに行きたいよねえ。
28越えたくらいから案外どんな音のイベントでも楽しめるようになっていい感じになったなあ。
ありがとありがとー。
毎年、誕生日の日にハンチングで1年振り返りネタ書いてて思ったけど、「楽しくなかった1年なんて無い!」ってことを再確認。
「この1年ももっと楽しむぞー!」ってのをこう毎年繰り返してたら、40歳、50歳のころには想像できない位の楽しいことに日々、囲まれてんじゃないかと心配で仕方ありません。
毎日楽しすぎて困っちゃう老後。考えただけで素敵過ぎるー。
→#8341 たかきち
ありがとさん。
なんだろうね、この「無駄に挑戦したくなる衝動」は。
昔は言っても、どっちかというと挑戦とか苦手だったような気がするんだよなあ。
それとも年取ってきて『挑戦ッス!』って自分で呼吸整えて準備してからじゃないと動けなくなってきたせいで挑戦してる印象が強くなってるだけなのかねえ。
おめでとうございます。
明日、会社に紙袋を持っていかなければ
ならないことを思い出して
起きたついでにPC消そうとしたら
おめでたい雰囲気だったので
おめでとうございます。
ありがとうございます。
会社に紙袋は必須ですよね。私も会社員をやっていた頃は、毎日が紙袋でしたよ。
めでたいときもついでに紙袋は欠かせませんよね。結婚したら紙袋、子供が生まれたら紙袋。祝い事の紙袋だったら三越の紙袋がやっぱり無難でしょうかね。
そんな紙袋のような歳を1年1年確実に重ねていきたいと思っています。今後も紙袋共々、改めてよろしくお願いいたします。
どう見ても紙袋です。本当にありがとうございました。
誕生日おめでとー♪
お互い、老けたねw
時々、クラブでみかけたら、声かけてやってくださいまし。
最近は、金原千恵子の曲のカスケードミックスがかっこよくて、おすすめです。
→#8348 ノブ
ありがとさん。
夏パーティーやろうぜ!もうすでにどんな選曲にしようか考えまくりだよ。やっぱ今年の夏も西海岸が熱い方向で行くぜ!と思わせて最近、ハンドバックリバイバルなんだよなあ。U SURE DO。笑
あ、あと、メタモルな。毎年のことだが楽しみで仕方無い。