バリ島に行ってきたよ。このエントリーはログ#1。(ログ#2、ログ#3はこちら)
サーフィンに初挑戦しつつ、寺院巡りしてみたり、素晴らしい夕陽を見つつ、ビンタンビールをグイっと飲んで、ナシゴレンをオナカいっぱい食べるべく、バリ島に行ってきたのよ。
海外のビーチリゾート的なとこだと、タイのプーケット、サムイ島には行ったことあったけど、今回はインドネシアのバリ島。まず、国が違うのもそうだけど、インドネシアは南半球。思ったより飛行機時間かかるのな。7時間くらい。
まず出発。成田からガルーダインドネシアの直行便でバリ島に向かう。当日の出発案内見ててはじめて知ったんだけど、飛行機の出発時刻は予定よりも早まることってあるんだな。定刻よりも10分早まった時間に変更になってた。
例によって出発までの時間に、掛け捨ての海外旅行保険に入った。病気怪我しか役立たないやつ。2600円くらい。携行品の保険もかけなかったんだけど、今回の荷物のコンパクトさはかなり極めてたと思う。Tシャツ2枚、パンツ2枚、水着とか、デジカメ、充電器、文庫本、洗面道具くらいしか持って行かなかった。リュックに半分も荷物入ってない。洗濯上等のスタイル。
バリ島、デンパサール国際空港に到着。空港からホテルに向かう道中に行きかうクルマを見て思ったんだけど、この国は走ってるクルマは新しいかっこいいクルマが多いのなあ。型も日本車の最新モデルとかが何台も走ってるし。クルマにお金かけるのが好きなのかしら。
ホテルに到着して荷物置いて、クタの町を徘徊してみる。歩いて回った印象としてはまず、道が暗い気がした。比較対象がサムイ島のチャウエンとかなんだけど、明らかにくらい。電灯の数もそうだけど、雰囲気そのものがそれほどって感じもしたなあ。いや、人もいっぱいいるし喧騒はすごいんだけど、なんか派手さが無い気がした。
あと、町中、クルマ多すぎ。メインストリートのレギャン通りは終始渋滞しっぱなし。渋滞してるくらいクルマ多いもんだから、排気ガスがすごい。東京の空気がすごいキレイに感じられるくらいの排気ガス。
メインストリート沿いのお店とかなんだけど、なんかいまいち盛り上がりに欠けてるような感じだったなあ。なんかテナントの空きがすごい目立って、派手で賑やかなのは外国ブランドの外資店舗に限られてる印象だった。レストランとかはまだ地元経営のお店もなかなか繁盛してる感じだったけど、それでも、オージーやチャイニーズあたりの資本が入ってそうなお店が特に目立つ感じだったなあ。
町中には日本でもおなじみのサークルKやmini market っていうコンビニが所々にあって、ちょっとした買い物は気軽に出来る。けど、めんどくさかったのは、コンビニですら「ボッタクろう」とするところ。こういう観光地の値段があってないような商売にはよくあるパターンだけど、思いっきり値札が付いてるコンビニで値段ごまかそうとするとは思わなかった。また、そういう時って商品2つ以上一緒に買うときとか、ごまかそうとするときには必ず日本語で話しかけてきたりする(注意を逸らそうとする?)から逆に対処しやすいしわかりやすいけど。あらかじめ値札の金額を商品と一緒にレジに出しちゃえば無問題。
値段ごまかそうとしがちなのって、通貨ルピア(RP.)の流通単位が小さすぎるのもいけないような気がする。ミネラルウォーターが1500RP.、コーラとかで5000RP.、クタの繁華街で食事すると大体60000RP.とかで、日本円の感覚からすると2桁くらい桁数が多い感じで計算がまどろっこしい。滞在中のレートは、10000円が760000RP.くらいだったかなあ。
まあ、そんな感じのバリの第一印象。なんだかんだ言ってもアジアのビーチリゾートの楽しい雰囲気は健在。早速、夜はミーゴレン食べたし。さて、明日は朝からサーフィンやるぞー。
【バリ島観光情報】
・@Bali-Island Guide|バリ島ガイド
・バリ島旅行ホテルとスパの「チェックインバリ」
・あれこれバリ島 発見・発掘
・バリ島のディープな情報誌 「H.I.S.バリフリーク」
・ぶらりバリ島情報サイト-知っておきたいバリ島の歩き方
・バリ島旅行の情報リンク集 LINKBALI
・バリ島旅行、観光・ツアー、エステ&スパ|バリ島情報満載 「バリ・ゲイツ」