10月に「パイ投げやるぜー!」つって楽しみにしてたんだけど、当日、天候不良により開催は中止になってションボリング。せっかくパイ投げの準備整えていつでも全力ホイッパーの心構えだっただけにその肩透かし感もヒトシオ。
んで、その準備の中で重要アイテムの1つだった「ヨーグルトに付いてる砂糖」。これの確保のためにこのパイ投げ開催3週間くらい前からプレーンのヨーグルトを必死に食っていたでありますよ。まあ、これ、ナンに使うのかというと、生クリームをホイップするときに砂糖が入ってたほうがいい感じで粘りが出てフンワリできるのでその砂糖として使うってわけ。で、ヨーグルトの砂糖っていうのはグラニュー糖を細粒に加工してあるものなので氷で冷やしながらホイップしてる生クリームにもすんなり溶けるっていうわけでございますよ。
ふたを開けると付いている粉砂糖は、グラニュー糖をくだいて、溶けやすく顆粒状にしたものです。
「寝てもヨーグルト、覚めてもヨーグルト」な生活をして、必死に砂糖集めていたにも関わらず、雨が降っちゃってせっかくのパイ投げも中止。俺の集めた大量のヨーグルトの砂糖、どうしてくれんだよー!って言ったところでどうしようもありませんから、まあ、次回開催を楽しみにしつつヨーグルト砂糖をさらに備蓄して行こうかと思ってますよ。
ヨーグルト自体はこの砂糖確保作戦以前からも日常的に食べてたことは食べてたのね。でも、あれ、アロエのやつとかブルーベリーのやつとか、加工されてるフルーツヨーグルト派だったんだよねえ。おいしいのもそうだけど、1回分カップごとに食べられるパッケージなので食べやすいのもあったし。でも、この砂糖確保作戦以降、プレーンヨーグルトを日常で食べるようになったんさ。銘柄は「明治ブルガリアヨーグルトLB81」指名買い。フルーツヨーグルトから乗り換えた理由の1つは、フルーツヨーグルト、結構砂糖入ってそうだしちょっと糖分控えたほうがいいかなあ、って思ったのがキッカケ。それにプレーン、思ってたよりおいしかったし。
何種類か他のプレーンヨーグルトも食べ比べてみたのね。メーカーもそうだし、同じ明治でも加工の違いで他の銘柄とかも出てるんだけど、なんか「俺の考えるヨーグルトの味、舌触り」にピンとくるのはやっぱ明治ブルガリアヨーグルトLB81だったのよ。そういえばチビッコの頃から実家よくで食べてたのもコレだったから、そのイメージに完全に刷り込まれてたのもあるかもしれないけどね。他のメーカーのプレーンヨーグルトもそんなに違わないんだけど、やっぱなんか違う感じがして落ち着かなかったんだよねえ。そんなあいまいな中にもへんなコダワリを持って明治ブルガリアヨーグルト、今でも食べ続けてます。
ムラはあるけど、買って冷蔵庫にあれば3日に1パック(500g)くらいのペースで食べてる。朝の朝食がわりとか、夜のちょっとした夜食がわりみたいな感じで。お茶飲むときの甘いものみたいにも食べたりするかも。
そんな感じでヨーグルトライフを送ってるわけだが、どうにもこうにも納得できないのが、あの、表面に浮いてくる水分、「ホエー(乳清)」ってやつが苦手。
タンパク質やカルシウムなど栄養分がたくさん含まれているので、捨てずにヨーグルトと一緒に召し上がっ てください。
ホエーの名前や栄養がいっぱいなことはパッケージの内蓋にも書かれてるので知ってはいるんだけど、どうしても苦手なんだよねえ。あの微妙に黄色っぽい水分。食べたら食べたですっぱくってちょっと抵抗感ある。ヨーグルト自体も酸味あるし、俺自身、すっぱいものは大好きなんだけど、なんか違うんだよなあー、あの液体は。なので、「栄養いっぱいっすよ!」っていうのは重々承知なんだけどちょっと避けてヨーグルト食べちゃう。まあ、早い話、捨てちゃってるんだよねえ。
ホエー、あのヨーグルトの水分苦手だーって人、多くないのかなあ。もしかして少数派?ホエー苦手ならヨーグルト食ってるなよ、ヨーグルト好きとか言ってるなよって次元の話なのかなあ。なんかホエーをうまいこと食べる方法は無いもんかねえ。
気にしないで混ぜて食べちゃえば良さそうなもんなんだけど、そもそも、俺の好みのヨーグルトスタイルが「固めプルプル」が好きなんだよねえ。その時点で水分多いヨーグルトが得意じゃない。ホエーを混ぜちゃうとどうしても液状になってきちゃうのでイメージする好きなタイプのヨーグルトからは遠ざかっちゃうってのも理由かも。
そもそもプレーンのヨーグルトって中に何が入ってんだ?と思って原材料見てみたらちょっと気になるものが入ってた。「生乳、乳製品」って書いてあんだけど、生乳は分かるが乳製品ってどういうこと?まさか、ヨーグルトの乳酸菌のタネを入れてるので、生乳に親のヨーグルトの種(乳製品)が入ってますよー、ってことなのか?
召し上がっていただくヨーグルトのおいしさ(風味、濃さ、味)を一定に保つために、乳製品(クリーム、バター、脱脂粉乳等)を配合しています。
ああ、なるほどね。品質を保つための加工が、プレーンとは言えされてたってことなのね。ああ、他のメーカーのプレーンヨーグルトと味や舌触りがやっぱ違うのって、こういう加工によるとこもあるんだな。納得。
ヨーグルトについての素朴な質問、乳酸菌のこと、ヨーグルトの本場・ブルガリアのこと、お答えします。おいしいレシピなど情報満載。
上のサイトを見ると、他にも案外知らなかったヨーグルトの秘密が満載で面白かった。よくよく考えるとヨーグルトって不思議な食べ物だもんなあ。謎だらけっちゃー謎だらけ。なんの疑問も持たずに今まで食べてたことが不思議なくらいかも。
つーわけで、ホエーを克服を目指しつつ、次回のパイ投げ開催のためにこれからもがんばってヨーグルト食べ続けたいと思いますよ。あー、そういえばヨーグルト食べ続けてるせいか、オナカの調子、ここんとこずーっといい感じだわ。サンキュー乳酸菌。
【ヨーグルト自作関連】
・コツコツ自家製ヨーグルト日記
あー、自家製ヨーグルトで俺好みのヨーグルト開発ってのも魅力かもなー。でも、自家製やっちゃうとヨーグルト砂糖コレクション出来ないからなあ。
・KW乳酸菌ヨーグルトを自分で増やそうとしてみたのですが、うまく固まってくれません。一応ヨーグルトにはなるものの、飲むヨーグルトのようなサラサラの状態で止まってしまいます。
自家製ヨーグルトもココまで高レベルの話になると、なんの話してんのかさっぱり分からん。
・ヨーグルトのタネの長期保存と菌の活性化(冷凍保存編)
温度の管理とか保存環境さえよければ半永久的に死滅しなかったりしてな。人類が滅亡しても乳酸菌が生き残って新しいヨーグルトのための地球に生まれ変わるのさ。そうさそうさ。地球新時代の幕開けさ。おはヨーグルト。
ホエー、昔は捨ててました。w
豆腐のパックに入ってるお水と印象が被って、口にするには少し抵抗が。
でも「栄養イッパイ」って聞いてからはグチャグチャ混ぜてるです。
あー!そうそう。豆腐のあの水分と被るわー。
なんか独特にすっぱいのが苦手なんだよねえ。
混ぜて食べれば抵抗無いのかあ。
でも、微妙に形が残る感じでプルプルしてる状態が好きだからかき混ぜるの勇気いるわー。
かき混ぜ方式に慣れるのがホエー大好きへの近道かもねー。
ワタシも最初に全部混ぜちゃいます。
クリーム状の方が好きなので。
コンビニで売ってる100円のやつのほうがすっぱくないし、ホエーも少ない気がするけれど、どうでしょう?
って砂糖は最初から混ざっているので
砂糖コレクション出来ないですね…
混ぜちゃう派、やっぱ多いみたいですね。
むしろ混ぜないとなんか気持ち悪いとか言う人もいそうだなあ。
そうなんすよねえ、小さいカップのやつとかだと砂糖付いてないし、そもそも、フルーツヨーグルトだと砂糖入っててダイエッツのために避けてたのもあるんでプレーンにあえてこだわりたいです。
そのままじゃなく、コーンフレークにかけて食べるとか考えればとろーっとしたヨーグルトのほうがいい感じですよねえ。