デビュー当時の気狂いドラム+ファズベースのギターレス3ピース時代から考えると、80'sライクなドリーミーなダンスミュージックの方向にソフィスティケートされていて、初期と比較したら、確かにライブのダイナミズムという点では、CDに盛り込めていない部分もあるかもしれないけど、ライブとCDで2度楽しめると思えばそれはそれでOK。特に「ロマンス」「未来ON」みたいな音は日本じゃこのバンドにしか出せない甘酸っぱいオンリーワンの世界。
というかさ、みんな見逃しすぎだって!すごいよこのアルバム。
マル、Hi-5のチェック早かったもんね。
CCRでインディーから買ってたよなあ。
俺は勝手にライバルだと思ってたけど
ライバルって事は音楽あってのものであるからさ。
で、全然関係ないけどティーンエイジクラブって
ユニット名どうよ?
→#5375
http://www.oscarpro.co.jp/talent/31/news.html
これ。
なんか良いよね。こういう中途半端なユニット名。
暴走機関車ドラマーはライド叩いてるところがカッコイイ!
ありがとうございます!
僕もいいアルバムだと思ってます!
ちなみに僕は、「佐野康夫」さんと言う、AIRとかで叩いてる、バカテク&クールなドラマーさんが心の師匠なんですが、
僕はいつまでたっても暴走機関車です。
ライブで音を聴いてその後、CDで音源を聴くようなカタチだったんだけど、全く違う聴き応えで正直ちょっとびっくりした。
もちろんどちらの音もHi-5の音に変わりなく、その最大の魅力であるパワーと疾走感は存在感たっぷりなんだけど、ステージはより強い圧倒、CD音源はじっくり聴けば聴くほど深い音作り(シンセのフレーズとか結構ツボ入る)にライブとは違うヴォーカルの味(歌ウマイ)があって、Hi-5独特の『クセになる感』が出来上がってるんだなあ、と思った。
この多角的なアプローチを意識して確立できてるバンドなんだろう。
ライブ観に行ってないヒトは行くベキだし、音源聴いてない人は聴くベキだし。
Hi-5、知らないヒトは今すぐ知るベキだ。