むしろね、調整豆乳の調整っプリにアタマが下がるわけなんですよ。「あー、調整しねーとこんな味なんだ、豆乳って。」って再確認できる一品。まあ、早い話、うまいく無いんですな。いや、これって普通に飲用で飲むもんじゃねーのかもしんねーなー。パッケージには「お料理にも使えます」って書いてあるけど、料理で使うのが主なのかしら？

調整との違いは、とにかく「味が薄い」のね。ほんで、最後のほうになると大豆成分が沈殿してるようで、ちょっとクチに残るのね。ちょっと気になる。味もほんと、「豆腐水」みたいな感じでして、とにかく、「上級者向けの豆乳」だったわけでした。いや、きっと無調整のほうが栄養いっぱいでカラダにもいいんだろうけど、俺みたいな「にわか豆乳ファン」には百年早いモノでございました。

豆乳って他にも、いろんな味、種類でてるんだよね。なんかジュースとか飲み物全般に言えることなんだけど、初めて買うときって結構勇気いらない？おいしくなかったらどうしよう？とか。俺、心配しすぎ？なので、すごい興味あるんだけどなかなか手が出せない豆乳バリエーション。そんな俺の知らない世界を紹介してくれる豆乳飲み比べページがありました。

豆乳愛好会　手に入る限りの豆乳を一気飲み

世の真実を追究しつづける当サイトです、これだけの量にもメゲズ　豆乳の未来を占って見ることにいたしましょう。もちろん、いつものようにデタラメな方法で、ですけど。

とりあえずスーパーあたりで手に入りそうな全20種類を一気に飲み比べ、レポートしています。俺が太刀打ちできなかった無調整もレポートされてて、やっぱ豆乳上級者でも無調整はキツイのかあ、なんてわかりましたな。

オーソドックスな調整豆乳はやっぱりおいしく飲みやすいっていう認識は間違ってなさそうですね。それから気になってたいろんな味の豆乳バリエーションのレポートなんですけど、意外にも？な印象があるんですけど、ロイヤル紅茶が結構評価いいですねえ。紀文のサイトを見てみたんですけど今のラインナップだと、豆乳飲料 紅茶がこの商品の最新バージョンにあたるのかな？豆乳飲料ってことで豆乳に比べればその成分は比較的低く作られてるものの、おいしく飲み続けられるんならそれこそ健康への近道かもしれないしねえ。

あと、びっくりしたのは、青汁の豆乳なんかあったんだね。なんか全然想像できねーなー。青汁の豆乳。やっぱあの青汁の独特の青臭さに豆乳のクリーミーがドッキングしてるのか？やっぱ評価もそんな感じなので俺のアタマの中で製造したイメージの青汁豆乳は極めて製品に近い感じなんだろうな。飲んだ気になった。

「畑のお肉」とも言われる大豆の豊富なたんぱく質。最近、いろいろと注目されてるけどアミノ酸もいっぱいだし、脳の潤滑油なビタミンB群も入ってる。そんな栄養満点の豆乳。健康にいいのは当然で、他にダイエットにも効果あったり（飲むだけで体重ダウン？）とかでも人気あるねえ。スーパーやコンビニなんかですぐ手に入るし、パックなんでかばんに入れとけばどこでも気軽に飲めちゃうのも魅力。とりあえず、騙されたと思って豆乳飲んでみ。なんかわかんないけど元気になるから。

【豆乳知識関連】
・日本豆乳協会ホームページ
　豆乳の有効成分と効果

【あるある探検隊関連】
・発掘！あるある大事典2 第16回　『豆乳で美しくヤセる！？』

【大豆ダイエッツ関連】
・豆乳ダイエット　/　やるやるダイエット大辞典