タイに行ったにょ(ピピ島・ファンタシー)の翌日はのんびり起床。今日はホテル前のパトンビーチでゴロゴロする作戦。行く前にネットなんかで情報調べてみると、「パトンビーチはビーチボーイの物売りがすごくて全然ゆっくり出来ないよ。寝てても起こされるくらい。」とかみてたのでどんなもんかと思っていたけど、それほどひどくも無かったかな。ビーチに行けばとりあえず「パラセーリングはドウだ?」とか声かけてくるけど、興味無ければ「ノー」って言っとけばそれ以降シツコク言ってこなかった。まあ、ビーチでゴロゴロ計画にはチェアは必要なのでチェアを借りたから大人しいってのもあったのかもしれないけどね。
ビーチではもうほんと、音楽聴きながらゴロゴロしっぱなしだった。この日のパトンビーチは同じようなゴロゴロ族ばっかで海には誰も入ってなかったので、目の前の海を独り占めしてるような気分で気持ち良かったなあ。中に関西弁話せるビーチボーイがいてシツコク物売りしにくるわけでも無く、いろいろ話してたらおもしろかったのでちょっと話してた。あそこのシーフードは新鮮でウマイ!とか、こっちのみあげもの屋の方が安くしてくれる、とか。この後、象さん乗りにビーチ離れるって言ったら、友達のトゥクトゥクを安く紹介してくれて、使ってたチェアはキープしとくから午後時間あるようならまた戻ってきなよ、って。
パトンビーチから南側の山を越えたとこにエレファントトレッキングできる場所があってここで象さんに乗りましたよ。っつーか、思ってた以上に揺れるから最初ビックリしたけど、ちょっと経てば慣れてきて気持ちよい天気と風がサイコウでしたな。象さんもなんか気分良かったらしく、背中の上で「ゾーウさん、ゾーウさん、おー鼻が長いのね♪」なんて歌ってたら、でっかい耳パタパタさせて喜んでましたよ。
トレッキングは30分くらいかけて海を見渡せる感じの丘を登っていく。道中には小川が流れてたりしてなかなかアドベンチャーチックでヨイ。歩いてる間、象さんのアタマに座ってる象使いのガイドが「あの木はゴムの木だ。」とか、周辺を紹介してくれる。それから、歩く山道の周辺は象さん大好物の草がたくさんあるらしくって、度々道の脇の草を長い鼻で取って食べてたなあ。かわいかった。
エレファントトレッキングの後、そのままさらに南に。山を越えたとこにあるカロンビーチに行った。こっちのビーチはパトンとは違って全然静か。ってか、周りのホテルが高級ホテルばっかの高級リゾートになってるもんで、街並みもすごい落ち着いてていい。こっちのビーチでもチェア借りてビーチゴロゴロライフ。
ビーチはやっぱまだシーズンじゃないせいかすごい空いてて良かった。パトンの海はそんなにキレイじゃないしジェットスキーなんかもバンバン行き来するようなとこなのでスイミングできたりしないけど、カロンの海はキレイでマリンスポーツも全然やってないので気持ち良く泳げる。それほど波もなかったのでプカプカ浮いてるだけで気持ち良かったよー。人があんまりいなかったせいもあると思うんだけど、ここのビーチだとトップレスのナイズバディーなヨーロピアン女の子がワンサカいた。太陽、海、ナイスバディー。絵になり過ぎです。
日も傾きはじめた頃、パトンに戻る。さっきの関西弁話すビーチボーイと「おー、お帰り。象さんどうだった?」なんて話してて、せっかくだからって、ジェットスキー乗らせてもらった。日本じゃ免許なきゃそうそうジェットスキーなんか乗れないしねえ。最初はオッカナビックリだったけど、しばらく乗ってればカンも分かってきて、「あ、原付ジャン。」って。一気に沖まで出たりとか。フルスロットルで海の上をぶっ飛ばすのは気持ち良かったなあ。それに太陽も夕焼けモードになってるし、全部が夢みたいな感じだった。
写真はフォトスタックを見てチョ。
いーな
いーな
いーな。
うらやますぃー。
写真、ホント綺麗だったので数枚いただいちゃいました。
眺め暮らします。
水平線に雲が浮かんでるのを眺めながら本よんだりしたいなぁ。
マジ気持ち良かったですよ。タイランド。
澄んだ海と広い空を前に読書は間違い無くサイコウですよ。
写真、もし気に入ったものがあれば壁紙とかに使える用のリサイズしてない無加工の画像用意しますよ。
遠慮無くー。
おおお
いいんですか?
浅瀬にサカナがうようよしてるやつと、水平線に雲が浮かんでいるやつが欲しいです。
風邪ひいちゃったみたいで、ツラソーですね。早く治るようにいのっときます。
ご希望の写真、以下のスレッドの94、95にアップしたのでコピって使ってくださいな。
【実写版】南の島攻略スレ【ザ・ビーチ】
もし違う写真だったらまた言ってください。
そうそう、風邪ひいちゃったんですよ。腰いてて風邪。
でも、まあ1日でとりあえず治ったぽいので良かったですよ。
体調にはお気をつけくださいませー。