Dub Sensemania / Appearance
マル 2004-10-18 [朴訥音楽評]
僕が音楽を聴く時間の8割方は移動中です。外出するときはCDウォークマンと10枚くらい入るCDケースを必ず持参しています。CDケースの中身は、普通に購入したCDと、自分のバンドのデモ(というと聴こえはいいけど、たいがい30秒~1分くらいで「ブツッ!」と終わるメモ書き程度のものが大半)や、友人からもらったDJミックスCDのようなCDRが半々、ってところでしょうか。まぁ自分のデモやDJミックスってのは今回の話の本筋とは関係ないから置いとくとして、普通にお店で売ってるCDは、聴きたいものをいちいち入れ替えるのが本当に面倒。僕なんてものすごい飽き性だから「このCDの2曲目と5曲目だけ聴きたい」とか言って、5分くらいでさっさと換えてしまうことも多々あります。自分でも、とっととiPodでも買えばいいと思うんですが、いまだにCDウォークマン。これはなぜか? 何度目かのiPod購入会議(出席者:僕一人)を期に、自分を顧みてみました。いろいろ考えた結果、またも購入を断念しました。理由は結構単純でした。

1 CDを買う
2 PCでリッピング
3 HDプレーヤーに流し込む

この2と3の工程がどうも面倒なような気がしてならないのです。そういえば僕はCD屋でCD買って、帰りの電車で封をバリバリ破って、その過剰包装をすべて駅のゴミ箱に投げ込んで電車の中で聴く、っていうのが昔っから異常に多いのです。「おもちゃを買ってもらった子供か!」とかいわれそうですが、極度の飽き性ゆえにCD買ってすぐ聴けないとあかん、ていうのがまずひとつ。

んでリッピング。これも面倒。家事や風呂入っている最中にリッピングすりゃーいいじゃん、とiPodユーザーの人はいうんですが、そういうときはだいたい自分のデモのデータをバウンスしたり、データ変換したりしているんで、リッピングするのに新たに時間を割かなきゃいけない。コレは結構困る。
そういやMDが市場に出始めたときも、同じような理由(この場合、ダビング)から結局買わずじまいだったしな。なんか僕内では、便利さよりも時間にプライオリティを高くもっているようです。

それこそ、CD買ったら2枚組になっていて、disc2にアルバムと同内容のMP3ファイルが入ってるとか、amazonで買ったCDが郵送でなくデータをダウンロードできるようになるとか、HMVに行ったらTUTAYAのレンタルDVDのようにカラのCDが置いていて、それカウンターに持っていくと店員さんがUSBケーブルをよこしてくれて、それでデータ吸いあげるみたいになったら、iPodも考えるんですけどね。興味はあるし、欲しいとも思うんだけど、多分今の僕には上手に使いこなせないような気がするのです。偏屈なわけではないんだけどね。

という前振りとは全然関係ないんですが、今週紹介するのは前も取り上げたダブセンスマニアのニューアルバムです。プロデュースは前作同様、UKダブ界の重鎮デニス・ボーヴェル。クールなインスト中心かと思ったらPJもラスタカシも結構歌ってます。レーベルゲート仕様なんで、聴けない/聴かない人も多いと思いますが、今のところ2004年俺内ベストアルバム。

コメント

自分自身わりとそうなんだけど「レベルゲートだから買わん」とか思って逃すのは惜しすぎる、素晴らしいアルバムだと思った。ボーヴェルのラヴァーズ・サイドが全開で気持ちいいです。

ノブ 2004/10/18 #3944

そうなんだよー。逃すと痛いCDだよね、コレ。

あ、アナログでるからそっち買えばいいのか。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1806955

たとえこれがカセットのみの販売だったとしても買ってるな、俺。

マル 2004/10/18 #3945
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