Graham Coxon / Happiness In Magazines
マル 2004-05-13 [朴訥音楽評]

えーとレコ評とは関係ないんですが、「ダルなロックでイルでチル」をスローガンにはや2周年、吉祥寺1酒が売れるクラブイベント「TEENAGE OF THE YEAR」が今週末に迫りました!



teenage of the year*
2nd Anniversary Party

2004/5/14(fri)
open/start 23:00
吉祥寺bar drop
\2000-(1d)
※24:00までにご来場の方は\1,000でご入場できます。

[DJ]
カンパニー松尾
O.D.A.(from俺夜
verα一味
大坪ケムタ
飯田和敏
佐藤譲
マル
ケンサク
サガラノブヒコ
坂井ノブ
吉岡たく

[LIVE]
TOY ALLSTARS

[VJ]
久保田テツ


お越しいただいた皆さん全員に
「TOY2周年記念粗品」をもれなくプレゼント!

本邦初公開!豪華灰皿です!

以上、告知おしまい。


グレアムコクソンの、ブラー脱退後初となる新譜です。

プロデュースは「モダンライフイズラビッシュ」「パークライフ」「グレイトエスケイプ」など、ブラー第一次黄金期の恋女房、スティーヴン・ストリート。
自身の運営するレーベル、トランスコピックからリリースされていた過去の音源は、なんつーか宅録ロック少年の魂の叫びみたいなグサグサで鬱々としたものばかりだったんだけど、今作はそこからは想像できないくらいポップアンドキャッチー。前作「gorlden D」のUSガレージパンクバンドみたいな勢いと重量感もいいけど、やっぱりこれだよこれ!傷だらけになりながらも、やっと真打が戻ってきた!あーフジロック行きたい行きたい。

やーもうやばいって!ホント。
あんまりやばくて月曜(月曜更新なのです。このレコ評)待ちきれずに書いてもうた。

コメント

そういや先日友人に、
「コレ、ブラーでたとえるとどんなアルバム?」と聴かれ、苦し紛れに「んー。。。『モダンライフ』かな。。。」と答えて、後から考えて「ちょっとちがうな。」と思ってたんだけど、その答えがやっとわかった!

このアルバム、コステロみたいだ!
だから「モダンライフ」って答えたのかも。

マル 2004/06/03 #2820
HONDALADY
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