V601SHを買ったのはいんですけどナンか全然触る時間無くって、オモシロ機能全く試してないです。ってか、家に置きっぱなし。とほほ。。でも、どうにもこうにも動画撮ったりバカでかい写真撮ったりしたいので、時間出来たらすぐ試せるようにとメモリカードだけでも買ってくることに成功しました。歴史的快挙。
V601SHで使えるメモリカードは「SDカード」。あの切手サイズのちっこいやつです。最近はさらにもっと小さい「miniSDカード」ってのもあるようで、ダウンサイジング万歳の世の中でございますな。半導体原理主義。
前情報として「ドンくらいのサイズのメモリ買えば妥当か?」って調べてみたんですけど、目的の1つ、「ビデオカメラモード(MPEG-4でQVGAサイズ15fps)」の撮影時間を基準に、「30分もビデオ撮れれば十分だろ?」って線で必要サイズをみてみます。そりゃ、でかけりゃでかいほどいいに決まってるでしょうけど、使わないメモリ持っててもねえ。。それに簡単にバックアップできるだろうから端末にいつまでもファイル残しとく使い方しないと思うし、と言う条件付き。
ファイル容量計算
こちらのファイル容量計算で計算して条件に必要なメモリサイズを出してみました。ビデオビットレート384Kbpsで30分の計算です。。出た必要容量は、「93600KB」。まあ、多少余裕持って128MBのメモリ買えば十分って事ですな。よっしゃ、いざ、メモリ屋へ。
転送速度10MB/秒の高速SDカードがついに登場しました!新鮮なホワイトのSDカードで快適なモバイルライフをお楽しみください。
メモリ屋なんて言っても結局、俺様お得意先のビックカメラなんですけどね。んで、128MBのSDカードのお値段チェック。東芝のSDカードで6980円。あー、もうちょっとするかもと思ってたけど、思いのほか安いイメージ。というより、すごい安いですねえ、近頃のメモリ全般の値段って。メモリの値段で時代とか感じちゃいますな。
で、ちょっとその商品の横見ると同じ東芝のSDカードだけどナニやら色違い。6980円のSDカードは青だったけど、コッチは「白いカード」。連邦の新型ばり。何で色違いなんでしょ?見れば値段も違う。8680円。全然高い。なんでだよ?
目を凝らして見てみるとパッケージに「高速10MB/秒」の文字。高速?転送スピードが速いのか?気になりまくったので手近にいた店員さんを確保。高速、の真意を聞いてみる。。とナニやら、その青いほう(通常のほう)は転送スピード2MB/秒だそうで、よって高速のほうだと転送が単純に「5倍速い」という素晴らしい情報ゲッツ。もちろん機器の性能とか処理とかあるだろうから読み書き5倍が現実値でどんなに違うかは微妙だけどね。
男たるもの「速い」と聞いて買わないわけにはいかないじゃないですか。やっぱ。コンマ1秒でも最速を求めてこそ、男の中の男。速さの追求がモテる男の条件ですよ。きっと。そんなオオカワ家代々の教えを守り、何も迷うことなく今回のお買い物は高速SDカード128MBをチョイス。これできっとモテる男になるんだろう、と、夢も膨らみます。
それから、そのSDカードをパソコンで読み書きする為のアダプタも買ってみました。
USBマスストレージ規格準拠 USB電源供給でACアダプター不要 小型軽量(本体15g)でモバイルにも最適
このアダプタの何が気に入ったって、ものすごい小さいのね。このコンパクトさはいい。ちょっと出先でメモリ読み出したりするときに携帯しておいても邪魔にならなそうだし。それと、これ、なんとサービス精神旺盛なことか「USB延長ケーブル」まで付いてるんですよ。奥さん。すごいウレシいアイテムでもよ。これ。コンパクトなアダプタもUSBポートがPCの裏側にあるとつけたり外したりが結構面倒だったりするのよねえ。でもこの延長ケーブルさえあれば、延長ケーブルだけ一番最初にPC裏のUSBポートに指しておけば、ケーブルを手元まで持ってきて、手元でアダプタの抜き差しが出来るって塩梅。絶妙な塩加減でオじゃるよ。ご購入。
と、まあ、そんな感じでメモリも買ったことだし、ゼヒとも近いうちに動画・写真撮ってネットにアップしてみたいなあ、なんて考えてみたりみなかったり。端末自体もいじり倒したいぞ。