ここんとこ急に冷え込んできたせいか体調崩し気味でちょっと風邪っぽくなってまして、先日の3連休も家でおとなしくゲームをしておりました。俺、気温の変化に特に弱いカラダみたいなんですよねえ。夏も夏バテ思いっきりしましたし。

んで、温かいもの食べてカラダでも温めようとスーパーで買い物して鍋作って食べたりしてたんですけど、やっぱり鍋食べるとカラダ温まりますなあ。温まるというか、食べ始めるとアツくなって着てたもの脱いじゃうような始末。んで、食べ終わってもそのカッコウのままでTV見たりしてるもんだから余計にカラダ冷えて風邪悪化なんて。。ダメじゃん。

そんなこんなで鍋とカラダを温める関わりなんかを調べてたら「体を温める野菜」の話を見つけて興味深く思いました。野菜が、温かい野菜・冷たい野菜に分けられるなんて知りませんでしたなあ。

なにやらその違いには1つに、「野菜に含まれる水分割合」が関係しているよう。水分が多い野菜は食べるとその水分がより冷たく感じさせるってわけですね。んで、もう1つの違い、カラダを温める野菜っていうのは「含まれるビタミンなどの栄養素」がその原因とのこと。血行をよくする栄養素で血流がよくなって、よりカラダが温まるってことだったんですねえ。

例にあがってる野菜のレパートリー見ても、鍋に入ってる野菜はカラダを温めるのに相応しい野菜ばかりだったんですな。

「鍋なんて冷蔵庫にあるものやスーパーで安かったものをなんでも放り込めばいい。」なんて思ってましたけど、これからはその野菜選びなんかも「カラダを温める野菜かどうか？」なんて真剣に吟味しながら、おいしいあったか鍋を堪能したいものですな。