モアイ修復プロジェクト
オオカワ 2003-09-19 [ネット]
神秘のベールに包まれたこれらのモアイは、 過去の歴史の中で部族間の争いから人為的に引き倒されたり、自然に倒れたりしています。当社は、企業のメセナ活動の一環として、このモアイを救うべく「イースター島モアイ修復プロジェクト」を発足しました。

クレーンを製造販売を行う株式会社タダノがこんな活動を行っていたということです。書かれている活動年表を見る限り、結構前の話で、そこそこ長い時間かけて活動が行われていたことがわかるんですが、このサイトで知るまで、全くこの活動のことに付いて知らなかったのでちょっと驚きました。

それにしてもなんかドラマチックな話じゃないですか。社員がTVで困ってるイースター島の人を見て会社ぐるみで手助けしにいったなんて、ちょっと感動する話ですよ。2ちゃんでよく見かける感動ストーリーモノのFLASHになってもおかしくないくらい、いや、むしろ誰かに作って欲しいくらいの話じゃないかと思います。

ってか、モアイってこうやって写真で改めて見てみると、やっぱデカイですねえ。迫力あるなあ。

【モアイ関連】
モアイ (The MOAI) in Easter Island
moai モアイ
Canon BJ ペーパークラフト: モアイ像
【イースター島関連】
Great Bridge(遺跡と旅行情報): イースター島
電波猫: イースター島旅行記
【クレーンのトリビア関連】
株式会社タダノ: なるほどクレーン
【モヤイ関連】
渋谷のしか知らんかったけど、いろんなとこにあるんだな。
渋谷のモヤイ像
新島のモヤイ像
蒲田駅前のモヤイ像はいまどこに?
モヤイ百面相 (モヤイの顔をいろんな風にいじれるぞ。)

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ってかさ、モアイそのものなんか見たこと無いし、イースター島なんて行ったこと無いくせに妙に昔からすごい親しみあるような気がするのはなんでなんだろうなあ?と思って考えた結果、その原因はコナミの人気シューティングゲーム「グラディウス」のせいだとわかりました。
あのゲームの中でモアイがいっぱい出てくるもんで、グラディウスやりまくってた小学生時分からモアイが実はすごい身近な存在になっていたからだったと思った次第です。

ゲームの影響力というか、子供の頃の感受性というか、それがこんなにもモアイに対して親近感を覚える理由になっていたんですな。

(部分的にヲタク的なこだわりを入れさせてもらうと、どっちかというと俺は「グラディウス」よりも、「沙羅曼蛇」派なのです。特にサントラが好きで初代のも2のもテープとCDで持ってます。MIKI-CHANGハァハァなわけだが。。)

【グラディウス情報まとめサイト関連】
5th option - 芋牙
【歴代グラディウス情報関連】
ザ・ウェイ・オブ・ジ・インターセプティング・フィスト: グラディウスの神話
【「グラディウスV」が国内でも発売決定!関連】
gameonline | news | 2003.9.10 「グラディウスV」が国内でも発売決定 - 今冬発売
ファミ通.com/グラディウスV (プレイステーション2) 「名作シューティングの新作が久しぶりに登場! 『グラディウスV』 」
gameonline | news | 2003.5.14 E3:「グラディウスV」詳細 - 追加画像など
【E3 2003関連】
QUITER/E3 2003
【グラディウスへの熱い思い。関連】
無難: 管理人の愛したゲーム3===グラディウスシリーズ===
【グラディウスサントラ関連】
Gradius History of Sound track (ノンフレーム版 グラディウスのサウンドトラック

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