小学生くらいのときですかねえ?15、6年くらい前に話しになりますか。
「ゲームブック」って流行ってましたよねえ。。少なくとも俺の中では流行ってましたよ。
小説のような文庫なんですけど、話の展開ごとに段落が付けられ、その段落「パラグラフ」を展開によって行き来、読み飛ぶことでRPGのような自由度のあるストーリーをゲーム形式で読み進めていける小説って感じですかねえ?ゲームブックって。
どういうものなのか改めて説明しようと思うと結構難しいな。
あ、ハイパーリンクみたいなもんだな。ハイパーリンクでストーリーを追っていくテキストだよ。(といいつつ上に紹介サイトのリンク張ることで説明を済まそうとしてる俺。)
で、そのゲームブックで、当時、名作と世に広く認められた作品「ソーサリーシリーズ」がケイタイコンテンツとして復活するんですと。
今風の言葉で言うところの、「メディアミックスによるリメイク」ってとこでしょうかねえ?文庫メディアと情報端末との。
上に紹介したサイトによると2001年末に人気ゲームブック作者・鈴木直人氏の最新作がリリースされたとのことが書いてあり、もう完全にこの世から「ゲームブックというもの」の存在がなくなっていたと思っていたのでびっくりしましたな。
他にも創土社のサイトを見ると、つい最近にも新作ゲームブックが発売されているようです。
なんかゲームブックについて改めてネットで調べてみて、懐かしく思い出してみたりしてます。
あー、このゲームブック持ってたわ、とか、これ、途中で挫折した、とか、いろいろな思い出。
特に俺が気に入ってやってたのは、「ネバーランドのリンゴ」でした。もう実家にも無くなっちゃってると思うけど、どっかで手に入るんだったらまたやってみたくなってきた。
【関連】
・ゲームブックの栄光と没落(宇駆の都)
・なんてったってDOKIDOKIゲームブックタイフ~ン
【スレ】
・ゲームブックを語る夕べ Part6
ゲームブックかなりやってました。
確か月刊の雑誌も買ってた覚えがありますし
友達と数人で作ってたりもしました。
一番好きだったのは盗賊都市かなぁ。
ソーサリーもはまったし。
たぶんまだ実家にあると思うんで探してみます(笑)
専門の月刊誌なんか出てたんですか!シランカッタ。
そうそう、自分もゲームブック作ってましたねえ。
自分が作ったゲームを友達がやって、友達が作ったゲームを自分がやって。。
かなり面白がってやってた記憶ありますなあ。
挿絵イラストとかも自力でいろいろ書いたりしてたなあ。。
今また改めて昔のゲームブックやったら、ソレはそれで味わい深そうですよねえ。。
http://www.twin.ne.jp/~cyross/kiso/gb_kei_aa.htm
ここにあるウォーロックっていうやつです。
その前身のゲームブックマガジンも買ってました。
というか毎月送ってくる文庫サイズの同人誌
みたいなやつだったのですが…。
これもまだ残ってるかな。
だんだんゲームブックやりたくなってきました(笑)