日本語の安心感。
オオカワ 2003-07-07 [ニュース]
「MP3」「Megahertz(メガヘルツ)」「Bluetooth」―― IT関連業界の広告でも多用されているこうした専門用語や、機能盛りだくさんのIT新製品の“複雑さ”が、むしろ人々を製品購買から遠ざけ、新技術の普及に悪影響を及ぼしている… と言ったら驚くだろうか。
横文字はワカラナイ!!
よく聞く話だけど、すごい良くわかる。
自分自身、英語はニガテです。
英文のドキュメントとか読むだけでものすごいチカラ使います。
日本で暮らす日常生活ではあまり英語にガッツリと向かう人は、
やっぱりそんなにいないんじゃないですか?
(中にはいろんな事情で英語のほうが身近な人もいると思いますが。)
日本語がメイン言語で、ほぼ日常の生活、思考なんかも含めて、
全てを日本語で処理してる人の多くは英語の中に日本語を見つけるとちょっとした安心感を感じたりするかもしれません。
その安心感が親近感にも感じることもあると思います。
海外に行って、日本語の看板や日本語の雑誌を見かけて、妙に安心感を得られたりしたことがありませんか?
(私は海外旅行すら行ったことありませんが。笑)
その逆で、使い慣れてない、不慣れな言葉はやはり
「不安や難解さを強くする。」
ものなんじゃないかなあと。
できればコンピュータ用語も日本語にしていったらいんでしょうけど、
余計わけわからなくなったりしそうです。
カタカナで書くくらいが実際、実用的なレベルでしょうか。
それ以前の問題として、
英語に抵抗があって英語の専門用語をわかりにくいものにしてるのではなく
専門用語が次々と生まれているため、
その専門用語の情報を得ること自体が難しいという原因が
あるのかもしれませんね。
実はこのハンチングサイトはできる限り英語を使わないように
いろいろカタカナで書くことが多かったりしてます。
いや、単純に自分が英語できないからなんですが。
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