ロードバイク日記やっとリアタイヤを交換した

去年の11月末くらいにGP5000に履き替えてからずっと使ってたんだけど、なんか交換時期が微妙でなかなか作業できなかったんだがさすがにもうそろそろ交換してもいいだろうと思って交換しました。

交換時期が微妙というか、明らかにトレッド面が減ってきてるのは分かるんだけどスリップサインも残ってるしタイヤ表面の破損とかも無いからまだまだ使えそうではあるんだけどでも、トレッド面が減ってきてるということはやっぱりパンクリスクも上がってくるわけで交換できるなら交換しときたいなーという気持ちとの兼ね合いでちょうど今回、前回タイヤ交換してから1年、走行距離にして5000kmを超えたところで交換する決意をいたしましたｗ

上の写真でも分かるようにタイヤの表面もよく見ると結構キズが付いていたりするもんなんですな。

交換するのはリアタイヤのみ。フロントは全然減ってない。何なら新品のときのトレッド面中心のゴムバリがまだ残って見えるような状況。リアは荷重が多くかかってるし走り出しの摩擦負荷も大きいからだろうねえ。で、交換するタイヤの種類も今まで使ってきたものと同じGP5000の25Cのクリンチャーです。もう何も不満無いので他を探す気が無いのと他で評判のいい噂も特に聞かないので下手に変えて乗り味に後悔したりパンクリスクとか考えたらGP5000の安牌っぷりが最高。しかもショップのセールで安く買っていたのでコスト面もまあ。(夏のセールで買っていたので半年近く寝かしていたわけだが)

そそ、タイヤは相変わらずクリンチャーでブチルチューブ運用なのですが、チューブはちょっと前から違うものを使ってます。ブリヂストンのEXTENZA軽量モデル。重量が70g弱で価格も実勢価格で1000円以下。(値札貼ったまんまだけどヨドバシで入手できるので緊急時も対応できて安くて安心です！) また、一番気に入っている点はバルブ長が48mmのとこだったりします。超軽量モデルもあるのですがやっぱちょっとパンクリスク軽減を考えて1つ手前の軽量モデルを平常運用です。機会あれば超軽量も試してみたい気持ちはありますがｗ

新品のGP5000はさぞ硬かろう！と思って心してタイヤ交換に臨んだのですが、ちょっと肩透かしと言いますかなんか意外にすんなり付け替えることができたんですな。タイヤ交換と言ったら初めてのGP5000への交換と夏に都民の森に自走で行く途中にパンクした時くらいだったのですがちょっとタイヤはめるのコツが分かってきたのかもしれませんね。練習こそ上達への近道ですなｗ

交換した新品のタイヤで早速ライドに出かけてきたのですが、もう最高。忘れていた新品でのこの感触。いやー、久しぶりの新品タイヤでのライドで思い出しましたよ、確かにこの乗り心地の良さとタイヤの軽快さ、抵抗の少なさが新品のときはあったなあー。

舗装状態の悪い路面も乗り心地良く、振動も少なくて走りやすいですね。今回は5000kmでの交換でしたがこの感触の違いを感じるともうちょっと早い段階での交換でも良かったかもなあ。GP5000の性能を余すこと無く感じることを考えると3000kmくらいで美味しいとこは終わってるのかもしれませんねえ。5000kmだなんて相当しゃぶり尽くしましたなｗ

そんなこんなで新品タイヤでいつもの荒川を走ったライドログを最後に貼り付けときまっすー。

【今日のライド写真】