昼過ぎからサーキットで練習走行。荷物を置いて何気なくピットの壁を見上げると来年度(2020年度)のミニッツカップのクラス別レギュレーション暫定版が張り出されていた。
新しくクラスが新設されていたり常連さんたちの間では話題になってるみたいだった。自分はショップの定例レースにもまだ出たこと無いので公式カップレースの前にショップのレースに出場して無事完走?をまず目標に、その先でカップレースにも参加してみたいなあなんて先の長い目標ですが。
そういえば本年度のカップレースのファイナルが2月に横浜であるんだけどショップからも何人か参加するみたいなので応援に行ってみようかなあ。どんな雰囲気なのかも興味あるし。
Menus & Links - ミニッツカップ2019 ファイナルチャンピオンシップ | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコン全国5ブロックで開催されたミニッツカップ、そして同じく5ブロックで開催されたミニッツミーティング。その全ての地区予選で激戦を勝ち上がってきた腕利きのミニッツマイスター達が、聖地「日産グローバル本社ギャラリー」に集結!ぜひアナタの目で最後まで見届けてください。
走行前にピットで作業していて思ったけど、通ってるサーキット、日本人以外のお客さんも多いんだよね。観光でラジコンを買いに来た外国人観光客の人も多いんだけど、普通にサーキットの常連さんにも日本人以外の人が多い。特に韓国の人が多い印象あるなあ。サーキットの人たちとの会話は普通に流暢な日本語だけど韓国人のお友達同士だと韓国語で話ししてたりして。 ミニッツ自体が国内以上にアジア、ヨーロッパで人気あるみたいだし、元々自分の国で遊んでて日本に仕事なんかで来てる人とか多いのかもしれないなあ。ちょっと前のミニッツ公式動画でもタイでのイベントが紹介されていてすごい盛り上がってる様子だったわ。
さてやっと練習走行開始。比較的空いてるコースだったのでマイペースに走り出す。
RWD買って当初、ナローのラジアル30を買ったことがあったんだけどフロントにラジアルなんて結局使わないと分かり工具箱に眠らせていたのがもったいないので試しにリアに使ってみることに。そこまで違和感もなかったので練習でちょっと走らすときはリサイクルのつもりで使うのもいいかな。その後にまたワイドのリアタイヤに付け替えて走らせたら全然安定しているのが分かるくらいなのでもちろんリアにナロータイヤはいい選択でないのは百も承知だけども。。
あと先日教えてもらってその違いを実感した薄いフロントタイヤ。引き続き今回も使ってその安定感と走らせやすさ、コーナーでひっくり返らないしスピード乗っていても安定してコーナーを抜けられる安心感がいい感じで、このタイヤの予備をいくつか作るべく、サーキットに常設のタイヤセッターの使い方も教えてもらって自分で作るのを試してみました。トレッドの無くなったリアタイヤをフロントのナロータイヤとしてリサイクルし、薄く加工して何セットか準備していくことに。
薄いフロントタイヤを使う時の注意点は走行時に外れやすいので両面テープでしっかりとホイールに接着するということ。両面テープは100円ショップで買った紙の両面テープをホイール幅に合わせてカットして使う感じ。面倒くさいといえば面倒くさいしサーキットでのピット作業でやると時間ももったいないので予め準備しておけるようにホイールもいくつか予備を買ったりしました。
ハードフロントサスペンションアームセット(MR-03) MZW433 | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコンガラス繊維で強化したサスペンションアーム。剛性アップによりダイレクトハンドリングを実現する。
ハードサスペンションアームはなんか試してみたくって買っちゃいましたw ロワアームのキングピンボールの動きが箱出しだとちょっと渋くってこれに替えたら変わるかなーと思ったけど、残念ながらハードサスペンションアームのロワアームに変えてもちょっと渋い感じは変わらなかった。。
【今日のラップタイム】
- コース: 2019年11月24日レイアウト
- ベストラップ: 9秒36
- 走行時間: 5時間
- 周回数: 713
- セッティング: ブラシモーター ピニオン7枚
- コメント: このコースにもやたら慣れてきたのかまたタイムが縮められたが微々たる感じ。でもクラッシュ、接触無く安定して周回を重ねられるようになってきた感は上がってきたかも
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