radiohead/the bends
マル 2002-01-18 [朴訥音楽評]

radiohead/the bends
No.79-(2002/01/18(金) 11:23)

さて、今年のCD初買いは、
下北沢DRAMAにて2002円で買った福袋というトホホな僕は、
ホンダレディのホームページで近日アップ予定の「2001年チャート」
を作るべく、最近は家にあるものをひたすら聞いています。

そのチャート内の項目に関連して、
2001年日本ロックシーンのニュースを調べていたんですが、
そういえば去年はレディオヘッドが来日したんですね。
ぜんぜんノーマークでした。アルバムすらまともに聴いてなかった。

で、思い出したようにこのアルバムを引っ張り出して、今聴いてます。
「クリープ」で一躍UKロック界のトップに立った彼らが、
ネクストステップを模索していたころの作品で、
「high & dry」「just」「my iron lung」「No Surprises」など珠玉の名曲揃い。
またこのころから、バンドサウンド以外にも、テクノとかシカゴ系の音に興味を持ち始めたようで、
トータスあたりを連想させる感覚も随所に見え隠れしています。
僕が思うに、このバンドの何がいいのかって、
「自閉症気味の魂の叫び」的なメッセージよりなにより、
特に今作日本盤ボーナストラック「killer cars」に象徴される、
3ギターのバンドアンサンブルから鳴らされる果てしない高揚感だと思います。
ちなみに今作のプロデューサーはジョンレッキー。
そう、UKロック史の金字塔、ストーンローゼズのファーストを手がけた人です。

みんな絶賛してるなかでこんなこというのは何だけど、
正直言うと、今レディオヘッドがやってることって、
観念ばかり肥大化してて、焦点定まってない印象が個人的にあります。
彼らが忌み嫌う同郷のヒーロー、U2みたいにさ。

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