fuzz townshend / far in
マル 2001-02-27 [朴訥音楽評]
fuzz townshend / far in
No.27-(2001/02/27(火) 21:32)
早速日記が滞ってしまいました。スンマソン。
今日はサクっと。
ビックビートの総本山、スキントレーベルの看板役者こと、
ベントレーリズムエースの片割れがやってるユニットです。
まぁ、大雑把にいうとビッグビート的なブレイクビーツ主体のアルバムなんですが、
ラガテクノ、というよりむしろダンスホール系のスカっぽいアプローチをしていたり、
ボーカル映えもしているし、何より一音一音がポップだし、
音にしっかり表情があって、アルバム通して聴けちゃう好盤です。
DJミックス以外で、アルバム一枚通して聴けるビックビート/デジロック系アルバムって
皆無(あ、最近だとファットボーイスリムの新譜がすごくよかったけど、あれはデジロックって
カテゴライズしちゃいけないアルバムだよなぁ。)だと思っているんですが、コレはイけます。
旬はとっくに過ぎたジャンルであることは明らかなんですが、
なんだかコレは長くお付き合いできそうな予感がしますです、ハイ。
Re.1-NOW!(2001/02/28(水) 01:09)>スペシャル情報!!ベントレーじゃないらしい。
Re.2-マル(2001/02/28(水) 01:35)>えっ、マジ?!
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