Streets / Hardest Way To Make An Easy Living
マル 2006-04-22 [朴訥音楽評]
最近、ほんとに時間がなくてろくずっぽCDも買いにいけないのですが、この前閉店10分前の渋谷HMVに駆け込んで、とりあえず手当たり次第CDを物色してて。
「蛍の光」が流れる店内で「とりあえず何も考えずに聴けるミックスCDを!」と思い2Fに直行し、あせって選ばずに4枚手に取ってレジに直行。移動中に聴いてたらドクツクドクツクガガゴン、ダドン!とデトロイトっぽい。ちょっと聴いてたらなんか盛り上がる。ライブRECでMCまで入ってて、超盛り上がる!次聴いてみよう!こっちもドクツクいってる!イヤッホー!phから始まるファンキーミュージックだ!もう一枚も聴いてみよう。お、こっちはゆるめのハウスだ!ちょうど今ききたいなーとかおもってたんだー。やった、買ったCD全部当たりだ!と思いトラック名みたら全部カール・コックスだった。ギャフン!
と、僕の生活が一気にカール色(ダークブラウン)に染まったんですが、いま調べてみたんだけど大丈夫か?!カール。
話題はかわってマイク・スキナーa.k.a.ストリーツの新譜。前作と較べるとよりメロウな楽曲が格段に増えたようにも思います。M10とか聴いてると時間もなく、疲れっぱなしの身体に染みる。とカールコックスとは全然関係ないオチ。
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