情報メモ 2006年1月 (1)
オオカワ 2006-01-05 - 2006-01-05 []
メモ

あけましておめれとうございます。今年も情報メモをよろしくお願いします。

ドスパラのパーツ福袋を買ってみた
量販店の福袋なんかでもそうなんだけどさあ、PC関連グッズの福袋には決まってCDなりDVDなりのメディアが入ってるよなあ。でも、一見ごみに見えてもよくよく考えてみると確実に使う一番堅実なアイテムかもしんねーとか思ってみたり。日本製であればなおさら。

Windowsの脆弱性を突く新しい画像ファイルが出現,メールで送られてくる場合も
拡張子とアイコン変えられちゃってると確かに判断できなくって思わず開いちゃうとかありそうだよなあ。あくまでもそのファイルが直接動くんじゃなくってファイルをDLして実行するらしいのでウィルス検出ツールとか動いてれば察知できるのかもしれないけどそれが無いと分からないだろうなあ。

「レジ袋有料」義務化せず…経産省と環境省方針
見送りが決まったのか。なんか無理に法律化して強制するんじゃなくって、イメージ戦略で促したりしたらどうなんかね。TVCMもそうだし、ドラマとかで人気俳優がスーパーで買い物するシーンで買い物袋持参させるとか、有名ブランドの買い物袋作るとか。たぶんその程度の動きでも結構買い物袋持参率高くなると思うけどなあ。かっこいいトートとか、普通に流行りそうだし。

78歳 男 だけど質問ある?
なんか改めてネットの書き込みって年齢不詳だと思った。ネットの書き込みって言うかVIPが年齢不詳なのか。全然78歳って感じじゃないし。でも、話の内容はえらくリアリティあるし。思いのほか78歳って年寄りじゃないなあ、という実感。つか、この78歳が若いのか。年寄りがVIPはもとよりネット文化にここまで染まれるもんだと思わなかった。

使え ぜんぶ
最近、こういったオススメソフト一覧を見るのが結構好きだな。リストされてる中から知らなかった「あったらいいなー」と思ってたソフトが見つかったりすると掘り出しもん見つけた気分でヨイ。正月風に言うと、福袋に前から欲しかった、買おうと思ってた商品が販売価格割れで入ってたような感動。

FUJI ROCK FESTIVAL‘06
「値上げだよ」なんて開き直られてますが。笑 やっぱもう場所は苗場で行くんですな。逆に苗場がフジロック離さないって感じなのかも。

幼稚園から義務教育、延長幅1~2年…政府・与党方針
どうなんかなあ。義務教育を増やすのって。増やすんなら高校以上とか思うけど、やっぱ幼いうちからの教育のほうが意味があるって判断なのか。「小1問題」なんてく言葉があるなんて知らなかったが確かにこういう生活習慣を含めた教育に関しては小さい頃からが重要なんだろうな。つか、教育ってより「しつけ」の範疇にあるもんも含まれてきそうだな。

救急車を私物化する田丸麻紀
「おもしろい話しよう」っていうのがこういう問題発言の元にあるのかもなあ。しよう、っていうか作家が用意した作り話ですって釈明したとしても公共の電波で話す内容としては不適切に違いない。それと、この話がホントだとしても、「客待ちする救急車」ってどんなもんなんだろう。なんかそっちにも問題ある気がするが。

画期的な全自動ネコトイレ
ステキ過ぎる。機能もさることながら、その外見デザインもなんかオシャレでいいなあ。宇宙船みたい。

年越し「楽天」祭り
こんなお祭りが盛大に行われていたのか。最後に書いてあるけど、確かにこんなのを「やっぱ無し」なんて言えるんなら電子取引の前提が崩壊するよなあ。
楽天ポイント事件(過去ログ倉庫)

就学援助4年で4割増 給食費など東京・大阪4人に1人
所得格差、二極化の影響が子供の教育にまでこんな顕著に現れてきてるのか。この状況って日本の将来とって確実によく無い方向に導いてるよなあ。#7448の幼稚園からの義務教育化の背景には、お金無くって幼稚園に通わせることが出来ない家庭の存在があるって話なのか。

「サウンドロゴ」は著作物? 作曲家が住生提訴
これっていまさら議論される無いようだったのか。しっかりと著作物として認知されてるもんだと思った。弁護士の「創造性は無い」という見解にはちょっとガッカリだな。

ビフィズス菌、インフルエンザ予防に効く?
おお、もしかしてこれのおかげで今年、風邪でダウンしなかったのかも。「さすがにダウンしそうだなー」と思ったタイミングでもそういえば今年は大丈夫だった。よくよく思い返してみると夏の終わりくらいからやたらヨーグルト食べていたんだけど因果は無いとは思えないなあ。
HuntingGirledCollective: ヨーグルトのホエーが苦手

地上波実況板勢いグラフ
これいいねえ。今の番組とその人気?がすぐわかる。普通に時間あるときにどの番組見ようか選ぶときの参考になるかも。下手に視聴率なんかよりもリアルな世間の注目や関心が分かるかもしれないねえ。

どうしてSFは携帯電話を予想できなかったのか?
これ、すごいおもしろい話。確かに携帯電話ってあんまり出てこないよなあ。電話って装置はあったはずなのに、それが電線でなく電波になって通信するという発想は出てきてなかったかも。「必要は発明の母」とよく言われるが、「発明しちゃったから文化として定着させる」っていうのが今風なのかも。必要を超えた技術の暴走は確かに戦争やそのほかの怖さに繋がるってのもわかるなあ。あと、コメントにある「ほんとはSFに登場してるけど受け手がスルーしてた=時代が追従しきれなかった」説は確かにあるかもね。いまだにケイタイとトランシーバーの違いわかんない人なんていっぱいいそうだし。それから、「SFなら機械とおしゃべりしていたはずなのに、技術がソコまで達していないゆえの、代替としての人間間コミュニケーションの結果」という話も素敵過ぎる。未来技術とSF的想像のパラドックスがサイコウにクールでございます。ちなみに数日前からニューロマンサーを何年振りか久々に引っ張り出して読んでる。
Amazon.co.jp:ニューロマンサーハヤカワ文庫SF: 本
「近未来SF」ってのは『近』未来でありつつも永遠に迎えることが出来ない未来なのかもしれないなー、なんて改めて思った。ホサカやオノ=センダイを超えるようなハードウェアはもう既にあるような気がするけど、ウィンターミュートを越えるようなネットワーク、ソフトウェア群、人工論理はたぶんどんな高度技術も再現できないだろうなあ。脳内でのみ再現可能っつーか。
Neuromancer graphic novel
ググってたらこんなんが出てきた。ニューロマンサー、そういえば映画化の話はどうなったんだろう。
CQ クリス・カニングハム インタビュー

三浦敬三氏が死去 日本スキー界の草分け
ほんと、「生涯スポーツ、スキー」を体現したヒトだったな。ご冥福をお祈りします。

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