CD棚で探し物してて、久しぶりに発見。10代のころ、それこそ擦り切れるほど聴いてたアルバムです。
ちなみに邦題は「若き魂の反逆児を求めて」。直訳過ぎてさっぱり意味がわかりません。
スペシャルズ、セレクター、マッドネスなど同時期のスカバンド同様、ブルーアイドソウル、つまり黒人に憧れていた人たちの音楽ってのは、今聴いてもやっぱりなんか心があったまるなぁ。聴いててワクワクする。
「ケルティックソウル」なんて言葉を使うくらい、トラディショナルな旋律の印象が強いせいかもしれないし、昔、人間の歌声に一番近い楽器はアルトサックスだって何かの本で読んだんだけど、もしかしたらその周波数のせいかもしれない。単純に僕がノスタルジーに浸ってるだけかもしれない。
日常はなんかうまくいかないし、イヤなことも悲しいことも多いけど、
できるだけ前向きに、胸いっぱいの情熱を、そしてほんのちょっとだけユーモアを。
聴きかえしてみたんだけど、やっぱりこのCDいいなー。
この暖かさってのは最近なかなか感じる機会ないなー。
Dexys Midnight Runners 大好きです!
私は20歳くらいの時に、友達から「これいいよぉ」とカセットをもらって、気に入ってしまって、擦り切れるほど聴きました。
もう15年くらい前かなぁ~・・。
CDでは持ってないので、買わなくては!ってずっと思っていて、忘れてしまっていました。
思い出させていただいてありがとうございます~!久しぶりに私も、いい音楽に浸ってみたいな!って思いましたヽ(^。^)ノ
>millerさん
甘酸っぱい、いい思い出ですね。
僕もコレ買ったときのことをすごく憶えています。
横浜そごうの中にあった山野楽器でMADNESS「ONE STEP BEYOND」と、フリッパーズ「ヘッド博士」と一緒に買って、我慢できずに帰りのバスん中でわくわくしながら封を開けたのを憶えてます。まだ高校生んときだったっけかな。