先週アタマより風邪っぽくってダルダルだった年明けソウソウの体調(HuntingGirledCollective: うがいをしています)なんですが、この連休で風邪も特に悪化せず、順調に回復してまいりました。
「のど痛い→熱っぽい→鼻水洪水」、というような風邪の諸症状変化3連コンボだったんですけど、その症状もほとんど治ってきました。でも、今もちょっとクチの中に違和感は残ってます。舌の付け根部分が舌をちょっと大きく動かすと痛いといったような感じです。でも、あくまでものどの痛みは回復した様子。変だった声ももうほとんど元に戻りました。先週末に記録的なほど酷かった鼻水ももう止まりました。
手洗いとうがいはとにかくしました。外出から戻れば必ず手洗いうがい。儀式の如く。それからそれから、鼻うがいもチャレンジしてみたんですよ。あれ、やっぱ難しいわ。全然うまく出来ん。。最初は鼻に入れて鼻から出すやつからはじめてみようとやってはみたものの、もうそこで挫折。ってか、ギブアップ。ぬるま湯にちょっと塩入れたものを用意するまでは良かったんですよ。これは我ながら感心するほどの素晴らしいセッティングだった。で、鼻で吸ってみたわけですよ。ちょっとビビリながら。。したら、鼻に水が入ったとたん、あの「プールで水飲んじゃったヴァーチャルリアリティ」を体験。(ヴァーチャルでも無く悲しい目の前の現実) プール、って言うよりもやっぱ塩入った水だから、「海っぽい」感じだったかもしれません。海で溺れて必死な様子のイメージトレーニングを自宅の洗面所でハァハァ言いながら壮絶に繰り広げる、今年で29歳のヤンチャな俺。
で、結局、何度か鼻うがいにチャレンジするものの、がんばるほどに余計体調が悪化していることに気付きレフリーストップ。
そんなこんなあったものの素直に連休は「イッパイ寝る作戦」を決行して体調が徐々に良くなり、風邪自体は酷くなることなくおかげさまで元気になってきました。やっぱ「睡眠サイコウ!」とか思ってたんですけど、こんな気になるトピックを見つけました。
イッパイ寝る作戦によって勝ち得たと思われた俺の元気な体調なんですが、ナニやら「風邪だからって寝てりゃーいいってもんじゃない!」というのが科学的にも説明できるらしく、むしろ、寝過ぎは風邪の悪化に繋がる可能性もあるとのこと。これ、ビックリ。ってか、イッパイ寝る作戦、真似しちゃダメ説。
寝てる、起きてる、って違いだけで血液成分が変化してるんですな。こんなこと、自分のカラダながらそんな仕組みになってるなんてシランカッタですよ。
単なる疲れならとりあえずカラダ休めれば何とかなるものなのかもしれないけど、風邪はあくまでウィルスが原因で起きる病気。ウィルス撃退のカラダのしくみを理解して、しっかりした知識の元で、初期症状段階での風邪対策をすることが大切でしょうね。風邪が酷くなると手におえなくなることも軽視できません。
「風邪は万病の元」ですからね。
私が風邪一家(台風一過の親戚)にいながら、
「ちょっと風邪気味状態」を維持しつつ生き延びているのは寝込まなかったからなんですねぇ・・・。
納得。
ってことはですよ、やっぱ「気力」だったりしませんかね・・・・。
>SAYAさん
自分もそうなんですよ。
仕事忙しかったので結構無理にでも昼間仕事してたのが
逆に良かったのかなあ?なんて思ってます。
「病は気から」なのかもしれませんけど、
しっかり手洗いうがいして、ビタミンCのジュース飲むと、
「風邪が治ってきたかも。。」って思ったりして。
その気持ち(思い込み?)が体調を早く良くする
一番の特効薬だったりするかもしれませんよねえ。
こんにちは!始めましてのコメントです(笑)
いやー。ホントに病院込みまくりでしたよ。
5割の人がマスクしながらゴホゴホいってましたです。
他の5割はマスクせずに咳き込んでるか他の病気の方とか付き添いの方々でしたねぇ。
「病は気から」それは大いにありです。
オイラ精神科の看護士だったんですけど、うつ病の方で「心臓が悪い」と思い込んでいた方がいました。
先生も患者さんの気が済むまで何度も検査しましたが、まったく異常なし。
それでも胸が苦しいなどと叫んではナース室に来る始末・・・それも息を切らし駆け足で来ることもシバシバ(^^;;
そのたびに心臓の薬だといいながら、細かく粉末にした砂糖が入れてある偽の薬を飲ませると落ち着くんです。
で、その方なんですが、ある日お亡くなりになりました。
心筋梗塞です。
心臓がなんでもない人が思い込みで心臓が原因で死んでしまうことがあるんですね。
先生も、その様な状況は稀に起こることがあるとおしゃってました。
人は思い込みによって、死ねる・・・。
深いなぁ・・・。