マウスって改めて人に使い方教えてもらったりするモノじゃないよなあ?近頃の小学校とかでは情報処理とかの授業あるみたいだからそのカリキュラムの中でパソコンの使い方、マウス操作の仕方くらいは習ってたりするのかな?
マウス検定試験ですが、結構難しいですよ。クリック連打ってあんまりやったことないせいか、指ツリそうになりました。ドラッグアンドドロップ操作なんかも、いざ、正確さを求められると難しいもんなんですな。ものすごい腕が疲れます。ちなみに検定結果はCでした。。。
マウスカーソルのスピードってどのくらいで使ってます?俺、いつも「最速設定」ナンですよ。なんとなく速い方がカッコいいかなあ?と思ったもんで。(ウソ) 解像度を1600*1200で使うことが多いんですが、その画面サイズで標準スピードだと遅すぎるんですよねえ。遅すぎるというか、カーソルの移動時間がかかりすぎるというか。。そんな気がするのでカーソルスピードは最速で使ってます。でも、「加速機能」は嫌いです。全然予想外に加速しやがるので。あの機能はむしろ「イライラ罰ゲーム」に近いと思います。目的のボタンクリックするのに何度も行ったり来たりした日には。。。
【マウスはマウス関連】
ZDNN:マウスはマウスのままがいいのか?
(新インテリマウスのチルトホイールは興味ある。使ってみたい。)
【ユニークマウス関連】
おさかな入り液体マウス
(仕事で疲れたときに和ませてくれる癒し系マウス、ってとこですか?)
【マウスユーティリティ関連】
チューチューマウスと仲間たち
(昔からの定番ですな。)
ソフトウェアスポットライト - マウス操作がこんなに楽に! 快適マウスユーティリティ特集
-----
パソコンを利用する上でマウスってのは「マンマシンインターフェース、使い手とパソコンとを繋ぐ接点」として無くてはならないものですな。無くてはならないっていうか、実際はその存在をあまり重要と意識してないという気がします。また、そのマウスを使う理由というのがパソコンの操作システムが「グラフィカルユーザインターフェース(GUI)」だという点にあります。WindowsにしろMacにしろ、お馴染みだと思います。このGUIの魅力はとにかく操作が「直感的」に行えるという点、この直感的操作を人間からパソコンに伝達する手段こそがマウスなんですな。直感的だからこそ、前述の「意識して使ってない」ということにもなると思います。
マウスと密接な関わりを持つGUI、誕生は実は結構古かったんですね。
30年以上前に開発された手段が今もなお、その形を保っているということは、やはりそれが非常に完成されていた、という証明になるかもしれませんね。日頃当然のように使っているマウスとあのシステム画面、大げさな言い方かもしれませんが、全ては密接に連携して最適な効率、洗練された操作体系を作り出していたんですな。
このAlto、かのスティーブ・ジョブスが「なぜこれほどのものを製品にしないんだ!!」とブチ切れてMacintoshを作ったというのはあまりにも有名な話。
そういえばAppleの歴史のナレッジナビゲータ構想もどこかにいってしまったというのもこれまた有名な話(笑)
その昔のAppleの音声認識はかなりのもんだったんだけどなぁ~。もちろんNativeEnglishしか対応しないけど。
やっぱり21世紀のポインティングデバイスは、「目」・「指」・「ティンコ」の3つだと思う今日この頃。
ティンコキターーーーー!!!!笑
ジョブスのGUIへの執着はNEXTSTEPでも顕著に出てるよねえ。
あのインターフェースはほんとすばらしいと思う。
ってか、アニメーションアイコンとかはじめてみた時に「ヤバイ!」と思ったもん。
まあ、そんなNEXTSTEPの血はOPENSTEP、Rhapsody(MacOS X Server)を経て、
現行のMacOS Xへと受け継がれているわけだが。
関係無いけどAppleで一番好きなマシンはLISA。
Apple Lisa 2/10
http://fp3.antelecom.net/gcifu/applemuseum/lisa2.html
LISAは唯一現物を触ることのできなかった幻の名機。
ちなみに俺の一番好きなマシンはAppleII(笑)
俺「先輩!AppleIIってFDから起動できないんですか?」
先輩「できるよ、Ctrl+Pで」
俺「え゛!?・・・・まあいいや」
俺「先輩!AppleIIのFM音源って・・・」
先輩「ああ、ほれ、これチップのデータシート」
俺「え゛!?・・・・」
先輩「しょ~がね~な、じゃほれ、回路図」
俺「・・・・・・」
当時の俺では使いこなせなかった。
どこかにAppleIIのマニュアル転がってねーかな?