「ウェブログ本」に対する関心
オオカワ 2003-07-27 [ネット]
コンピュータ(書泉グランデ調べ 2003年7月22日 )毎週水曜日6時 更新 『ウェブログ入門』が初登場第1位!

本、売れてるみたいですな。
買ってる人って、
「もうすでにウェブログサイトを運営している人」
なのか、
「これからウェブログやってみたいと思ってる人」
なのか、
「ウェブログって最近よく聞くけどなんなの?の人」
なのか、
どの辺の層が多いんでしょうなあ?

各書籍の値段見てみて思ったけど、
「ちょっと高いか?」
と思ったウェブログ入門の2000円台の価格設定は
コンピュータ関連書籍の相場にしてみりゃ普通の値段みたいですな。

コンピュータ系の本はホント、安くない。
昔、まだ、コンベンショナルメモリ確保だとか、config.sysチューニングだとかが全盛の頃、
ちょうどパソコンを触りだし、DOSゲームに没頭しまくってたボンクラ学生の俺は、
毎日のように秋葉の大型書店に行っては、
高くて手が出ない本を朝から晩まで立ち読みしてたっけなあ。
本買うお金あったらハード・ソフトを買いたい年頃だったのです。。
当時、飲み屋でしてたバイトの給料は生活費ギリギリよけた残り全部、
秋葉で毎月ものの見事にキレイに使い切ってたしなあ。。
ああ、懐かしや我が青春。(そんなのが青春時代の思い出かよ!俺)

【関連リンク】
秋葉原ホームページ(秋葉原電気街振興会)

コメント

コンピュータ関連書籍は専門書の流れだから、ターゲット層はある程度高値にしても購入してくれるため、価格勝負にならないという利点が出版社にあるんですよ。
もちろん入門書は価格勝負の面が大きいですけど。

加野瀬 2003/07/27 #129

専門書は業務購買とかもありえるんで
さほど金額的な配慮は無いかもしれませんよね。確かに。
あくまでも内容で勝負なのかも。
引き換え、入門書の価格勝負は確かに大きそうですねえ。
「本屋で手にとって、いかにレジまで運ばせるか。」
の勝負と言いましょうか。笑

オオカワ 2003/07/28 #132
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