ロードバイク日記ホイール交換とクリンチャー運用の継続

初心者だし違いの分からない男なのでレビューとかインプレとか恐れ多いと思って特にネタにするつもりもなかったので書かなかったけど数ヶ月前の夏の終わりくらいからホイールをシマノのカーボンホイール(WH-R8170-C36-TL)に替えました。

SHIMANO ULTEGRA C36 チューブレスディスクブレーキフロントホイール | SHIMANO BIKE(自転車部品)-日本
ULTEGRA R8170 C36ホイールセットは、低いリムでありながらエアロプロファイルと抜群の加速性能により、すべてのロードライダーが認めるクライミングパフォーマンスを発揮します。

前述の通り伝えられる感想はと言えば「軽い」くらいしか言いようがないのでそこについては掘り下げないけどでも(とは言っても前後1500g弱程度)、「軽い」結果としてロングライドも快適だし市街地の信号ストップアンドゴーもストレス軽減されて快適になった。よく言われる「反応」とか「かかりの良さ」とかレースに出てるような豪脚マンでもないし分からんので触れず。色んな同価格帯のホイールがある中でこのホイールを選んだのはフリーのラチェット音の静かさが気に入ったからです。(本当)

で、ホイール自体の性能レビューみたいなことは書くつもりないところでなんでまたこのお話かというと、この WH-R8170-C36-TL ってピュアチューブレスホイールなのでチューブレスにするという選択肢もあってちょっとどうするか考えてたのですが今のところの結論が出たのでそのお話。(タイトルの通り)

最初はもちろんチューブレスホイールだし空気圧を低圧にして乗り心地がいいとよく聞くチューブレスタイヤに変えようかなあとも思ったんだけどまずすぐに手が出なかった理由の1つが「買い置きしていたGP5000(25C)がまだ残ってる」っていうことだった。そろそろリアタイヤの交換時期みたいな感じだったのでホイール交換直後は以前のタイヤを継続利用していたけど数ヶ月以内に交換する感じだったのでまあ、このGP5000を使うかなあという流れで。

あと、ホイール交換した直後、自走で都民の森に行った時に途中で初めてのパンクを経験してからその後に実感を増してくるんだけど、チューブレスタイヤだとビードが硬いしハンドポンプじゃ上げられないのでライド中のパンク修理が現実的じゃないのでは？という強い認識を持ったこと。チューブレス運用でシーラント使用していたらパンク処理でチューブ入れ対応するにしてもデロデロのシーラント剤まみれのタイヤを外して修理するのはちょっと。。

ピュアチューブレスホイール(チューブレス「レディ」ではない)なので「チューブレスタイヤ」と謳っているタイヤであればシーラント無しの運用が可能というのがこのホイールの目立つ特徴の1つかもしれないんだけどでも、シーラント入れてなければチューブレス運用のメリットの1つであるとこの「小さい穴はシーラントで勝手に塞がる」が無いしなあ。チューブレスだとチューブ入れるよりも空気抜けが早いのはやっぱりリスク(不便)になりそうな。

そんなことを考えてせっかくのチューブレス対応ホイールではあるけどまずはクリンチャー運用で使っていこうということになりました。将来的に色々慣れてきたときには変わってくるかもしれないけど。

チューブはブリヂストンのEXTENZA軽量ブチルチューブ、タイヤはGP5000の25C。今までの選択を継続。乗り心地を良くしたいという考えが大きくなってくるなら28Cを試してみるのもいいのかもしんないけど、完成車の鉄下駄のリム内幅19ｍｍのホイールから WH-R8170 のリム内幅が21ｍｍに広がっている関係もあってか同じ25Cでもちょっと空気圧下げられている感じでちょっと乗り心地良くなったので現時点ではこれで十分満足です。タイヤを25Cから28Cに替えた場合の重量増もちょっと気になるし。

ということで、タイヤとホイールの運用に関してはまだまだ模索中って感じなのでまたちょっと気になることや試してみたことなんかがあったら共有しまーす。

【今日のライド】

距離: 86.26km
移動時間: 3:20:11
標高: 187m
加重平均パワー: 124W
合計運動量: 1,319kJ
平均スピード: 25.9km/時
平均心拍数: 140bpm
平均ケイデンス: 88
カロリー: 1,408
平均温度: 10℃
服装: 中厚防風インナー、長袖ジャージ、レーパン、トレッキングタイ
ツ、フルフィンガーグローブ、メリノウールバラクラバ
補給: 水0.5本くらい、塩分タブレッツ5つ
- 朝食: トースト、ヨーグルト＋グラノーラ、コーヒー
- セブンイレブン: 舞茸おこわ、ブルーマウンテンコーヒー