MINI-Z(ミニッツ)走行日誌 フタバ4PMのバージョンアップと設定

EVOと一緒に購入したフタバの4PMを開封しました。

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SRモード搭載のリーズナブルに楽しめるモデルが登場。ワイヤレスコントロール機能を搭載のMC970CRにも対応。ハイエンドモデルに迫る確かな機能を搭載。レースで勝つことはもちろん、ミニッツユーザーにも嬉しい4PM送信機単品販売もラインナップ。

EVOの車体の準備が終わったら今度は4PMの設定を色々していきます。まずはEVO車体にフタバの受信機を装着しようかな。フタバの受信機はアンテナがオレンジになってます。

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ちなみにEVOのシャーシは受信機取り付け位置の前にジャイロ取り付けスペースがあって収まりが良くっていいですね。EVO設定、車体変更のエントリーでは取り上げなかったけど今回はジャイロも付けたのであとで4PMでのジャイロの効果設定の部分も紹介します。

一番最初にやったのは4PMのソフトウェアバージョンアップ。最近のプロポはバージョンアップ出来るんですなー。かっこいい。

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ソフトウェア・ダウンロードSRモード搭載4chハイレスポンスモデル「T4PM」新機能の追加と操作性の向上を目的として、ソフトウェアアップデートを行っています。

購入時点で電源を入れて確認すると工場出荷時は Ver. 2.00 だったようですが、サイトを確認すると Ver. 3.00 がリリースされていたのでアップデートします。ダウンロードしたソフトウェアをマイクロSDカードに入れて、プロポに挿してアップデート!ってやったんだけど、なぜかできない。。

SDカードへの書き込みをMacからとWinからと試したけどダメ。ガラクタ箱の中から別のマイクロSDカードを探し出して再度やったら今度は出来ました。ENDボタン押しながら電源ONでいきなり NOW UPDATING... のプログレスバーの画面。SUCCESSの表示が出て無事にバージョンアップ完了。(ちなみに成功したマイクロSDカードはSAMSUNG製1GBで失敗したのはTranscend製1GB)

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マイクロSDを抜いて電源を入れ直します。

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早速、車体の受信機とペアリングしちゃいましょうかね。画面のリンク項目、EXECにカーソルを合わせて決定するとボタン押せって表示が出てカウントダウンが始まるのでこの間に車両の電源を入れて受信機のペアリングボタンを押して、赤いLEDが点滅から点灯に変わったらペアリング完了。プロポのリンク項目のカウントダウンが終わればもうプロポから操作出来るようになります。

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次の設定はサブトリム。スロットルの方は特に調整が要らなそうだったけどステアリングは結構ずれていたので調整します。

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サブトリムに関して「トリムと何が違うの?」って人はレディオガガYouTubeチャンネルのこの動画を見ると即理解。(俺もこの動画で把握)

次にエンドポイントの設定。ステアリングが切れすぎててサーボがういんういん言ってたのでしっかり適切な量に変更します。走行時設定でデュアルレートとかいじるときに影響があるので重要ですね。

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そのデュアルレートも軽く走らせて設定してみました。低速で走らせてどのくらいの半径の円で旋回できるか、RWDの車両と同じくらいでとりあえずは数値設定。

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CH3、CH4のボリューム設定も行います。ミニッツの車両はCH1はステアリング、CH2はスロットルの2チャンネルの操作ではありますが、4PMを使用してジャイロを付けた場合(さらにLEDとかを付けると限りではありませんが)、CH3にステアリングのジャイロ効果設定、CH4にスロットルのジャイロ効果設定をアサインすることができます。ということは、走行中にジャイロ設定がプロポから変更できるということなんですねえ。RWDだとジャイロは付けられたけど車両本体のボリュームでしか設定できなかったし、しかもステアリングジャイロしか設定出来なかったのでプロポで設定できるなんてあの憧れがついに我が手の中に。。(感動の涙)

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4PMはミドルレンジのプロポながらトリムスイッチも豊富で、増減スイッチが5個とダイヤルが1つ付いてます。増減スイッチには、基本のステアリングトリム、スロットルトリムの他に、3つ目にジャイロスロットルのボリュームをアサイン。4つ目、5つ目は標準のデュアルレートとATLのアサインのままで、ダイアルにはジャイロステアリングのボリュームをアサインしました。走行しながらその時のフィーリングでジャイロの効きを簡単に調整できるようにしました。

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最後にシステム設定ですが、これは完全に個人の好みの設定ですね。自分はプロポ電池を節約したかったのでコントラストも低くバックライト(バックLT)も使わない設定(OFF)とかにしてます。あと操作音(BUZトーン項目)の設定ですがあんまり目立つ音も嫌だったので低音気味に変更しました。

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とまあ、そんな感じでまずは最低限走行に必要そうな項目の設定を終わらせてみました。ミドルレンジのグレードのプロポとはいってもRWDの同梱プロポよりもしっかり感あるボディと液晶画面、操作音なんかの手触りが所有感を満たしてくれて高まりますねえ。

さてさて次はついにEVO車両のシェイクダウンになりますが、果たしてRWDのタイムをいきなり更新しちゃうのかな?楽しみですー。