新年の走り始め。今日は新年スペシャルでサーキット1日走行料が1000円になっているので昼過ぎからかなり賑わってる感じだった。たぶんサーキット走行が1回目とか2回めとかの人も多くて自分よりも速い人はもちろん、遅い人もいるような状況だったので、抜いたり抜かれたりが混ざったサーキット走行で新鮮でかつ難しい、いい勉強になるような感じだった。
前にも抜かれるのが難しいというのは思ってたけど、やっぱりそれ以上に前の車を抜くっていうのが難しいのが分かる。たぶん追い抜くクルマはトレーニングモードなので明らかに車速は自分よりも遅いのでそんなに抜くのは難しくないと思いきややっぱりすんなりはいかなかったなあ。インを開けてもらってもコーナーの後半で自分がアウトに膨らんじゃったりして絡んじゃったりでもうごめんなさい。。っていうような場面も多々ありました。
そういえば今日は1時間くらいずっと走ってるけどポリスイッチ発動でモーター回らない現象発生してないなあ。気温が低いからなのかなあ。走行車多くてクラッシュが多いのでそこまで負荷かってないからなのかしら。
今日、新年のサーキット初めまで約1週間、サーキットは走れなかったのでこの正月休みはボディ塗装してみることにしました。練習用とはいえ今までホワイトボディのまんまでちょっとさみしかったのでこの機会に色を塗って個性を出すのだ。
マスキングをしてちょっと色分けしようと思います。なんだかんだ言っても白い部分があるボディのほうがウレタン製サーキットではクルマが見やすいんだよね。
Amazonの空きダンボール箱をカットして簡易的な塗装ブースを作ってタミヤのラッカー系スプレーで吹き付け塗装。ボディカラーはコーラルブルーを選んでみました。
ボディ部分のスプレーが終わったら、フロントグリル他の黒部分の塗り分けを筆塗りで進めます。塗料はクレオスのアクリジョンを使いました。
黒い部分を塗り終わったらディテールを塗っていきます。ホンダのエンブレム、ウィンカー、ブレーキランプにバックライト、ナンバープレートとかとか。ホンダのエンブレムの白なんかは細かいので爪楊枝を使って地道に塗っていきました。で、なんだかんだ4日くらい使って完成。
最後にトップコート吹いたけどやっぱりキズ耐性を上げるためにも塗膜の厚さを考えるならラッカークリアがいいんだろうなあ。ディテールをアクリル系を使っちゃったのでラッカークリア吹くなら全部ラッカーで塗るほうがいいんだろうけどそれなら、ABS素材のボディの事考えてサーフェイサーにプライマーとか吹いてからのほうがいいのかもなあ。この辺は色々試して探っていこうと思います。
正月番組とYouTubeを見ながらだらだら作業していたんでなかなか微妙なところは多いけど、でも、のっぺりのっぺらぼうだったホワイトボディのときよりは個性が出せていいかな。ウレタンコース内でも視認性は悪くないと思う。
ちなみにこのコーラルブルーは『岡山の近藤さんのトゥデイ』に憧れてカラーリングしました!ホンダの車同士って繋がりもあるし!(強引)
このトゥデイ、最近はこんな動画がアップされていた。あのレーシングドライバーの谷口さんにも見てもらっていろいろ感心されてたのが印象的。トゥデイ愛が溢れてる。
そうそう、今回の塗装のついで、というと順序が微妙だけど、ホワイトボディのときは何も付けてな部品(フロントライト、サイドミラー、ナンバープレート、ワイパー、サイドのエアインテーク造形など)も全部付けてみたんだよね。NSXはボディの重さが軽いらしく、ちょっと重くしたほうが安定すると聞いてこの機会に試したんだけど、たしかに部品付けたら安定したような気がする。ちなみに塗装、全部品装着で28グラムになりました。
【今日のラップタイム】
- コース: 2019年12月28日レイアウト
- ベストラップ: 9秒89
- 走行時間: 7時間くらい
- 周回数: 946
- セッティング: ブラシモーター ピニオン7枚
- コメント: 7時間以上もサーキットにいてぐったり。結果ダラダラ走っちゃったのかタイムは出なかった。
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