中銀カプセルタワービル ついに来た!...

ついに来た!

やっぱり目の前にするとインパクトが凄い!

#tokyo #shiodome #architecture

中銀カプセルタワービル ついに来た!...

[この場所を Googleマップ for iPhone で開く]

[この写真を Instagramアプリ で開く]

[この写真を Instagramサイト で開く]

[中銀カプセルタワービルを Instagramアプリ で開く]

[中銀カプセルタワービルを Instagramサイト で開く]

[filter: Normal]

KISHO KUROKAWA

世界で初めて実用化されたカプセル建築。1960年代前後に、イギリスのアーキグラムグループや、フランスのポールメモン、ヨナフリードマン等、建築を脱構築して、その部屋をカプセルとして自立させたり、メガストラクチャーにカプセル建築をとりつける構想と同時代性をもっている。ここでは、プレハブ(量産)でありながら多様性という新しい質を表現できるかどうかという新しい課題の対する挑戦と、自我の自立という個人主義を経ることなく近代化してしまった日本への批判として、自立する個の空間を目指している。

中銀カプセルタワービル 建築マップ

生涯、一貫したコンセプトで建物を造り続ける建築家なんて、そう見かけません。その時その時代の流行や時代背景によってコンセプトも材料も変わり、また本人は絶対口には出さないでしょうが、明らかに「実験してみた」と解釈されておかしくない作品も数多く見受けられます。それを否定するわけではありません。完成という言葉の裏には、「終わり」を含んでいるのですから。黒川紀章氏が設計した中銀カプセルタワービルの話をするなら、やはりメタボリズム・グループを欠くわけにはゆかない。メタボリズムとは一体なんだったのでしょうか?

中銀カプセルタワー応援団 - livedoor Blog(ブログ)

週末だけ過ごす中銀カプセルタワービルでの出来事を綴ります。 タワーが保存されることを願いつつ・・・。