お気に入りだった建物の一つが先日より改築工事してて残念に思ってたのだが、これがまた、神改築で感動した
長屋の一軒をそのまま残しつつも改築前のあの印象的なフォルムをそのままに設計されているじゃないのー
家主さんもこのとんがり帽子は愛着あったんだろうなー
これはいい近代建築の改築だと思った
この建物は昭和4年築らしいので、昭和2年築の九段下ビル、同潤会アパートメントとも同時期の建物だったんだなー
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志村印刷、他/神田司町2丁目 - ぼくの近代建築コレクション志村印刷。千代田区神田司町2-10。1985(昭和60)年2月24日外堀通りから横丁を東に入るとすぐ目に付く。一応三軒長屋だと思うが、壁が小豆色の志村印刷と白の民家の二軒で使っているらしい。いまだに健在である。写真左の家並みはビルに変わった。
神田多町 神田須田町 神田小川町は呼んでいた! : 私の写真抄志村印刷 昭和4年築 元々酒屋さんだったらしいです。アパートぽいかわいい感じがいいです。多町一丁目は地域合併で消滅。千代田区神田多町二丁目周辺
撮るだけ撮ったら腹ごしらえ 神田#05神田で一番観たかった建物はこれなんです?何とも可愛らしいですね~ 素晴らしいです古川邸・志村印刷所在地:東京都千代田区神田司町2-10
アクトデザイン凛太郎のブログ 神田須田町辺りのキャンブレル屋根の建物角地の住み切りを上手にデザインに取り入れた、腰折れ屋根の4軒長屋まで見付けちゃいました。この建物も看板建築とは言えないとは思いますが、パリの街角にでも建っていても、おかしくない素敵な建物だと思いませんか?