先日、ウチの息子が社会科のテストを見せてくれました。 問「種子島に流れ着き鉄砲を伝えたのは( )人である」
あー、俺も小学校のとき、テストを親に見せたら大爆笑されたことあったわ。理科のテストだった。
問・「この実験結果から何かわかりましたか?」
答・「わかりました。」
この話、親は面白がってよく俺にしてたんだけど、俺としては「非常に素直なチビッコじゃねーか。」と思っているんだが。。
そんなん、「わかりましたか?」って確認されてて、「わかりました。」って返事して何が悪いのかと問いたい。むしろ、そういう回答させてしまう設問の作り方に問題提議したいくらいだ。どうなんだ?文部省。
ほんと、思い返してみても小学校のテストって結構強引な問題とか多かったような気がするなあ。特に国語のテストとか、今やっても答え出せないような、ある意味「難解さ」があったように思う。主人公の気持ちなんて、本人にしかわかんねーよ。読心能力持った超能力者じゃねーつーの。
【1】次の正式名称を教えて下さい。 「UFO」
まあ、大人が笑いとして狙った回答よりは、チビッコの天然の「ボケ」のほうが、意外性があったりしてオモシロさはあるような気がするけど、チビッコのテストの回答はチビッコなりに真剣に、本気で答えを考えた結果だったりすると思うので、回りの大人もあんまりからかったりしないであげてください。
チビッコの感受性や想像力を、むしろ、大人は大切にしてあげるべきだと思いますよ。
わかりましたか?