奥田民生/E
マル 2002-11-05 [朴訥音楽評]

奥田民生/E
No.106-(2002/11/05(火) 14:05)

ご無沙汰してます。
忙しくってなかなか更新できませんでした。ごーめんなさいねー。

さて、ちとタイミングずれちゃいましたけど、
民生の新譜です。

ヒットシングルがちりばめられていて、気づかないことも多いですが、
誤解を承知で極論を言うと、おしなべてソロになってからの民生のアルバム
(厳密に言うと末期ユニコーンから)って、
最後の曲とそれ以外の曲との温度差がびっくりするほど違う。
前作goldbrendの「トロフィー」、
股旅は「さすらい」と「イージューライダー」だったけど、
あれはボーナストラック的な存在で、実質の最後は「手紙」だと思うし。
failboxはミニアルバムってこともあって、かろうじて温度差は少ないけど、
「それがなにかとたずねたら」の淡々とディープに繰り返されるリフレインも然り。
ファーストにいたっては「奥田民生愛のテーマ」ときてる。
最後の曲以外のクオリティが低いというわけではなく、
コレは意図的なものであるとすら感じてしまいます。

で、今回の「ドースル? 」。例に漏れずコレもまたすごい。
もう、他の曲がコレ1曲のためエサなんじゃないかとか思ってしまうくらい濃い。
そういう構成はアルバムとしてどうなんだ、とも思ってしまいますが、
結局次にも期待してしまう。で、次のアルバムのラスト曲がまたすごくて...と、
まんまと術中にはまってしまって、はや余年。
気がつけば、人生の半分以上を奥田民生にやられていることになります。
それはそれでどうなんだ、俺。

コメント
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