orbital/back to mine
マル 2002-06-23 [朴訥音楽評]

orbital/back to mine
No.93-(2002/06/23(日) 03:34)

サッカー見てますかー!マルです。

個人的には番狂わせがここまで多いと、ちょっと興ざめかなぁなんて思うんですが、
でもやっぱり凄いね。世界の壁は高いね。
日本は良くやった!韓国はもっとよくやった!みんな優勝!
「サカつく」フリークとしては、川渕チェアマンから、
「トルシエの次は貴方で行きたい!それが駄目ならジーコに頼む。」
とか電話かかってこないかななんて勝手に心配しているんだけど、どうすかねぇ。

オービタルのミックスCDっす。
ささやかに未収録曲が挿入されつつも、
セレクター、リーペリー、PJハーヴェイ、タンジェリンドリームなどなど、
最近のオービタルの嗜好そのままに、電源/非電源問わず音響系で構成されてまして、
一聴すると肩透かしを食らう人もいるだろうけど(僕含む)、
全体的にみると昨今のエレクトロニカ、ブリストル系のルーツ/進化系を
ほどよく網羅した内容で、聴いてて気持ちいい。
刺激は無いけど退屈することも無いな、この音は。

タイトルが「back to mine」なんていうし、
ジャケットデザインもなんかフューチュラみたいだったから、
てっきりレイヴ/オールドスクールモノかと思ったら、
ジャケットに小さく
「personal collections for after hours grooving'」って書いてあった。ゴモットモ!

Re.1-NOW!(2002/06/23(日) 05:46)>UKのDJ雑誌のオマケがレイブ物からバンド物までで、分裂気味がお好きな方にオススメ!ナンシー関、興味なし。

コメント
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