V.A.「TODD/A TRUE STAR」
マル 2001-01-12 [朴訥音楽評]
V.A.「TODD/A TRUE STAR」
No.1-(2001/01/12(金) 18:29)
97年リリース。
ビートルズのネクストエイジ、あるいは永遠のポップ魔術師・トッドラングレンの、日本人アーティストによるカバー集。
邦題はずばり「トッドは真実のスーパースター」。
DIP IN THE POOL・カーネーション・レピッシュ・
渚十吾・ZABADAK・高野寛・鈴木慶一など、日本の愛すべき1.5流アーティストが大集合。
なかでも圧巻は、ホッピー神山のピアノソナタと、暴力温泉芸者による原曲まったく無視の手弾きシンセドラム。
結局この二人が、アルバムの主旨を一番良く分かってるかな、なんて。
関係ないけどトッドラングレンって、
NYのユートピアスタジオを離れて、現在ハワイに住んでるって知ってました?
ちょっと前、サンレコで写真見たけど、画家のラッセンみたいでちょっと可笑しかった。
Re.1-ゆっきー(2001/01/13(土) 18:52)>トッドラングレン、いい顔のオヤジ化?!海はイイぞとかいいながらイルカと戯れて癒されてたりして…でも名曲は不滅で、みんな大好きだよねトッド。
Re.3-マル(2001/01/13(土) 20:16)>久しぶり!僕にとってトッドは「やんちゃ」の象徴です。インタラクティブライブみたいな胡散臭いことをやろうとして、ものすごい量の機材を搬入したものの、機材トラブルで結局弾き語りライブやっちゃうようなお茶目なところが好きです。
Re.4-NOW!(2001/01/16(火) 15:26)>個人的には「1.5流アーティスト」の方にぐっときてしまったよ。
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