関口宏のテレビあっとランダム
オオカワ 2004-01-15 [ニュース]
寝起きの時間に1時間半以上のばらつきがあり、睡眠リズムが乱れていると思われたのは50人。そのうち38人(76%)は、保育者が「ボーッとして無気力」「自己主張が強く、通らないとパニック」「理由のない攻撃性を示す」――などとして、「気になる子」に挙げていた。
不規則な生活は子供の脳の発育に大きな影響を与えるんですね。「早寝早起き」で規則的な小学生ライフはその生活リズム自体が脳の発育に関わっていたんですなあ。寝る子は育つ。
脳が発達してるかしてないかは置いといて、俺はかなり大きくなるまで(小学校高学年くらいまでか?)、ほぼ毎日夜は7時には寝てたんですよ。んで、そのかわり無駄に朝は早起き。5時起きとかで朝の再放送アニメとか見るのが日課だったなあ。
でも、土曜日だけ遅くまで夜更かしできるスペシャルな日だったんですな。よくあるパターンだと思います。その土曜の夜、ひょうきん族かドリフ見るのは当時の子供として当然の儀式だったわけで俺もその道を通ってきてるわけですけど(どっちかといえばひょうきん族派)、その夜で一番印象に残ってるTVを見てるイメージって、その後に、確か21時ごろからTV東京?でやってた「関口宏のテレビあっとらんだむ」っていう情報番組を見ていたイメージなんですよねえ。
子供ってなかなか情報番組なんて見ないと思うんですけど、俺にはその情報番組に紹介される情報自体が「大人の世界」で非常に魅力的にみえ、妙に刺激されてたのを思えています。
また、その番組の最後に、視聴者から送られてきた昔の東京のある風景写真と、その写真の撮られた同じ場所の現在の写真を紹介するというコーナー、「ランダム写真館」ってのがあってそれがすごいイイ雰囲気あって好きでした。ちなみにBGMの「時代」もいい味出してたなぁ。
【2ちゃんスレ関連】
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