9月3日はドラえもんの誕生日だったんですな。（ってか、一応、2112年の生まれってことみたいです。過去形なのか未来形なのかややこしいですが。）
「帰ってきたドラえもん」、これいい話ですよ。俺的には【感動巨編】と冠を付けたいくらいに感動しまくる話ですね。ストーリーの展開といい、最後のオチといい、ドラえもんの話の中でも特に印象が強い話の1つですね。
あと、ドラえもんで印象に残ってる話は、おばあちゃんの話シリーズ。これ。
まだ幼いのび太がいつもわがままばかり言っておばあちゃんを困らせてる姿は、何とも昔の自分とダブって見えたりなんかしてすごい共感できたりする話です。
話のタイトル忘れちゃいましたけど、起き上がりこぼしが出てきて「何度も何度も立ち上がる」っていうのをおばあちゃんがのび太に聞かせる話が特に印象残ってますね。
映画だったら、のび太の魔界大冒険。劇場で見ました。あのドキドキワクワクしてみた強烈な印象は今でも忘れられませんな。あの映画見てしばらくは俺も魔法使えるんじゃないかと本気で思ってましたもん。（今でもたまに魔法が使えるんじゃないか？と思ったりしてる28歳毒男ですが。）
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俺も『魔界大冒険』派。
魔法のじゅうたんには下に部屋があったり
帽子の星の数が多いほど偉かったり
石になった自分の姿を発見してみたり。
もう十数年観てないはずなのに
いまだにおぼえてる場面多いもんなぁ。
魔法のじゅうたんの下の部屋、あったあった！！
帽子の星の数も覚えてるなあ。
今でもたまに『チンカラホイ！』って言えば魔法使えるんじゃないかと本気で思う。
メドゥーサに追いかけられてタイムマシンで逃げるとこはすげぇ怖かった。
夜一人で寝れなくなったもん。
主題歌はキョンキョンね。（見たことないけどビデオだと違うらしい）
記憶に定かじゃないんですが、この前半部分（ドラえもんが未来に帰る）はコミックの10巻かそこらへんに収録されてるエピソードですよね？
コミックで見て涙した記憶があります。
映画は『大魔境』、『海底奇岩城』派です。
冒険モノに憧れを持つ傾向があります。
あと、ドラえもんとは誕生日が一日違いの私でした（笑）
＞eco.さん
あー、コミックの何巻だったかまでは失念。
やっぱ冒険モノは憧れますよねえ。
そういえばTVアニメやコミックだと怖いイジメッ子なジャイアンですが、
映画だとなんかやさしくないですか？
むしろ、のび太に協力的ですごい頼りになる存在だったりする場面も。
そのジャイアンのイメチェンキャラも映画版の魅力かもしれませんね。