ネット通信相手の特定
オオカワ 2003-07-25 [ニュース]
インターネットでの通信相手を特定する新技術の開発に、総務省が乗り出す。ネット上のホームページを通じた不特定多数を対象にした取引では注文相手を明確にすることが難しく、トラブルが起きていた。通信相手を特定しやすくすることで電子商取引に安心感を持たせ、活性化するのが狙い。04年度から3カ年計画で予算を計上し、07年度をめどに実用化を目指す。
これってさあ、IPv6が完全浸透すれば、
接続者全員にグローバル振ってやって解決とかそういう問題じゃねーの?
IPじゃないにしてもネットユーザにユニークな識別情報持たせるのは
別に個人的には反対しないです。
「匿名性」とか、あんまり意識してないしこだわりが無いんで。
『オオカワ』ってまんまのハンドル、長いこと使ってるし。
(これがハンドルかどうかは本人もよくわかってないけど、
少なくともカタカナで表記したときには多少意識してる説。)
昔はハンドルとか使ってたけどね。パソコン通信時代とか。
で、オフとかのときにハンドルで自己紹介してるのがなんかめんどくさくなってそれ以来、
もう「オオカワ」のままです。
中には本名が「オオカワ」じゃないんじゃないか?と思う人もいるみたいで、
それはそれでおもしろいですが。笑
接続の匿名性もあんまり気にしてないかなあ。
グローバルIPを自分で持つようになって
WHOISで思いっきり実名出てくるようなネット生活を何年もしてたら
それもどうでもよくなってきました。
ってか、ダイアルアップだから匿名とか思ってるわけでもなかったけどさ。
で、そんな匿名が売りのネット掲示板がらみでこんなニュースも。
インターネットの「2ちゃんねる」に事件前日の23日深夜、「明日は渋谷で通り魔してこよっと」という書き込みがあった。
この通り魔の事件自体、ものすげぇ怖い。
通りかかりに何人も切りつけたとか。
そんな犯人本人かわかんないけど、こ丁寧にも予告書き込みとかって、
これが本当ならナニ考えてるんだかわかったもんじゃない。
ナニを目的に予告して、どういう理由で通り魔なんかしたのか。
でも、最近のこういう犯罪に『理由』なんてないというのが、
実はいちばん怖い。。
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