そう言われてみれば、見た事あるわ。これ。
確かキャットストリートで見たような気がしました。
shop33(場所)に行く途中だったかな。
活動はよくわかんないんだけど、俺が勝手に想像する、した感じ、
「インベーダーなタイルデザインが世界各地を侵略してますぜ!報告書」
というとこでしょうか。
東京はこんなに侵略されちゃってますな。
前にもここで触れた「グラフィティ」とあんまりやってること変わんないような気もしますけど、
ちょっとだけこっちのほうが『クリエイティブなもの』に見えてしますのは、
なんなんでしょうねえ。
タイルデザイン(大)>>>>(小)グラフィックペイント
の「造形」的な部分がそう感じさせるんでしょうかねえ。
「造形物」による日常の見慣れた風景をhack(Copyright.ARTIFACT)を考えてみたんですけど、
やっぱりその造形物が街を汚し、迷惑を作ってはいけないと思ったんですよ。
これは前提ですよねえ。
で、街を汚さず、ゴミになって迷惑にならない。
そんでもって、クリエイティブアピールも強くて、「おおー。」と見た人に言わせるインパクト。
もちろん、芸術的な部分も多く含むものってなんか無いかなあと思ったんですけど、
ありました。
「雪像」
なんてどうでしょう?
解けちゃえばゴミにならないし、かなり大きいものも作れるでしょうから
アピールもかなり強くありそうですよ。
もちろん、芸術的な部分もかなり多く持ってると思いますしねえ。
まあ、残念なことに雪が降らない季節、場所じゃテンで話にならないですけど、
一生懸命、若者が雪像作ってたら微笑ましいですな。
少なくとも『人の家の壁にスプレーしてるより100倍カコイイ!』ですわ。
今年の冬、ハンチング制作の雪だるまが世界を侵略するかもしれませんよ。笑
(ってか、これきちんと企画してやっても面白そうだけどな。
フォトログ連動とかでウェブログのコンテンツとしてやってもいいかも。)
関連リンク
・第54回さっぽろ雪まつり/SAPPORO SNOW FESTIVAL 2003