ロードバイク日記 サドルを DIMENSION AGX に交換した

今までは SCRATCH M5 を使ってた。改めて振り返ってみたら2022年6月にサドルを交換したということなので2年はこのサドル使ってたんだなあ。

その2年の間のサドル使用期間で致命的な不都合とかは特になかったんだけど何となく「俺の坐骨はラウンドタイプではない気がする」と思っていたんだよね。別の言い方をすると上面が平らなサドルのほうが良さそうな感じというか。ロングライドのときに真ん中あたりの圧迫がだんだん気になってくるっていうか。

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そんなこんなでだらだらと SCRATCH M5 を使っていて「ポガチャルと一緒!」とか言いつつ気に入ってはいたんだけど、この前ふと自転車屋さんに行ったらこの DIMENSION AGX が売ってて以前より気になっていた上面平らサドルだし AGX っていうグラベル用でサドルベースも柔らかくクッションも厚い、ロングライドにも良さそうなサドルが特価で並んでいたのでこのタイミングで交換してみました。

ちなみに、完成車のときに付いていたのは NAGO RS。これを1年3ヶ月くらい使ってから次が SCRATCH M5。そんで2年使って今回の DIMENSION AGX。

あと、穴あきサドルも初体験。PROLOGO の型名的には PAS っていう型名が付くのかな。

まずは重量確認。以前の SCRATCH M5 も今度の DIMENSION AGX もレールはどちらも TiroX のステンレス製レールで比較的軽いモデルになります。

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SCRATCH M5 は 230g。

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DIMENSION AGX は 213g。パッドの厚みが熱くなってる DIMENSION AGX は重いのかと思いましたが見た目にも分かるサドルベース部分の薄さというかシンプルさからなのか DIMENSION AGX の方が 17g も軽い結果になりました。とはいってもたかが 17g ですが。

取り付けは特に今まで通りで特筆する点もなく。取り付け位置はレールのメモリの一番後ろで前下がり具合はちょっと水平気味って感じが味付けかなあ。前乗り気味のポジションで乗り気味。シート高もほぼ変わらなかったのでシートポストの長さも変えてません。

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早速乗ってきた走ってきた印象。

すぐ分かるのはサドルベースの柔らかさ。取付時にサドル中央部あたり、穴の横を上から指で押してみてもすぐ分かったんだけど柔らかい。もちろんフニャフニャじゃなくライディングに適した強度がある中で柔らかい

今までのサドルだとある程度の距離を走っていると股関節の部分のサドルに当たる部分が圧迫というかお肉が挟まって痛くなることがあったんだけど新しいサドルはこの柔らかいこととサドル前方の薄さのおかげかその引っ掛かりがないのがすぐ分かった。

PAS、穴あきサドルの印象はすごい良かった。というか、穴あきって意識してたけど穴なしサドルと座った感じは違いが分からないね。少なくとも以前のサドルと座っただけの印象は一緒。(穴の両脇の圧迫が大きくなるとかないという意味で。) でも、時間が立ってくると明らかに中心部分の開放感が分かってくる。これが快適なのがすぐ分かった。あと、穴あいてると風通し良くっておしりが涼しいのかと思って(期待して)いたけど全然そんな事ありませんでした。パンツのパッドの厚みがあるからそりゃ分からんか。

サドルのクッションの厚みも厚くなってるのは長く乗ってると坐骨あたりの圧迫感が出てこないことで分かるかなあ。いや、圧迫感はサドルベースの柔らかさの恩恵が大きいのかもしれない。となるとクッションの厚みで乗りやすくなった印象はペダリング時の腰の安定感が増してる部分があるかも。おしりが固定されやすい。これはサドル表面のつるつる感とか前下がり角度とかも影響ありそうだけど、新しいサドルは以前のもので感じていた「ずれてくる疲れ」みたいなのがなさそうな気がする。この印象が12時間オーバーのライドとかでも維持できたらいいなあ。

そんな新しいサドルで都内をぶらぶらサイクリングしてきた写真とか。

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