前回のタイヤ交換が去年の5月。1年経ってないくらい。11ヶ月くらいで走行距離が5500kmくらいだったけどスリップマークが消えてきていたのでリアタイヤを交換。フロントはまだまだ使えそうなのでリアだけ。
新しいタイヤは引き続きGP5000クリンチャーの28c。もう定番すぎて面白くなくてごめん。GP5000しか使ったことないので他よりもGP5000がいい理由も無いといえば無いがGP5000のデメリットでよく言われるのが値段が高いという点だけどたまたまセールのタイミングで安く買えちゃったのでGP5000以外の選択を検討する理由もなかったのでごめん。
5500km走ったって前述して改めて以前のエントリーを確認したけど5500kmってちょっと走りすぎ?でもトレッド面も走るのに不足ない感じの摩耗だったし無理はしてなかったので28cだと消耗が遅いのかも。言っても以前よりも走力は上がってるつもりなのでゆるポタしかしてないからとかはないと思う。去年の秋冬なんかは山にもやたら行ってたし。
そんな流れでGP5000のタイヤ交換も以前と同様なので硬いのは覚悟の上の交換作業ではあったけど、なんか思ってたよりすんなり作業できたような気が。タイヤの作りが変わってるわけないだろうから自分のタイヤハメ外し作業が上達したのか?外すのがタイヤレバー無しでも出来た。あ、あれか、1年近く使ってて走行距離も長かったのでビードが甘くなってきてるのもあったのかも。ハメるほうも以前から出来てたけどタイヤレバー無しは同じだがよりスムーズに。
写真は今まで使っていたトレッド面がなくなりつつあるタイヤと交換した新品のタイヤのトレッド面。28cともなると25cの時みたいなトレッド面センターが真っ平らって感じにあまりならないのねえー。
GP5000はタイヤの回転方向指定があるので装着時はそこだけチェックだな。あとこの前の交換のときにも気になったんだけどサイドウォールの Continental と GrandPrix 5000 のロゴ位置が個体によって微妙にずれてるのが気に食わないw
チューブは交換せずに使ってたものを再利用。ブリジストンの軽量ブチルチューブ。まあ、あと1年、計2年くらい使えて欲しいものである。(そろそろいい感じのTPUチューブが出てきたら試してみたいかもかも)
交換完了して走ってみると新品タイヤの転がりの良さに感動。久しぶりの新品タイヤは忘れてたけどこんなに走りやすかったっけ。空気圧はフロント4.2bar、リア4.4bar。さらに太いタイヤにしたらもっと乗り心地良くなるのかという探究心がありつつもどう考えてもロードバイクのクリンチャー運用だったら28cが限界の太さだろうなーとも思うのでこのへんで落ち着く。
あと、チューブレスの誘惑の波は度々来るんだけどやっぱりロングライドの時のパンクトラブルリスクは減らしたい(パンク時修理めんどくさくしたくない)のと前述したTPUチューブの決定版登場待ちという側面からチューブレス化は見送り。ホイールはシマノのULTEGRAホイール(WH-R8170)なのでシーラント無しのチューブレス運用も出来るみたいけどシーラント入ってないチューブレスってのもパンク穴勝手塞ぎのメリットなくなっちゃうのもったいないよねえー。
そんな感じで新品タイヤで気持ちの良い春の荒川ライドに行ってきました。冬の間に右膝が痛かったのも治ったしそろそろ相模原の方に行こうかと思ったけどタイミングが悪かったので近場をぐるり。
上江橋から入間大橋までの中洲っぽくなっている区間である通称・入間川TTを通ってきた。左右が川に挟まれて車どころか歩行者もいないような道路。4年前から荒川治水工事のために通行止めだったらしいけどそれが再開したということで界隈で話題になっていたのでちょっと行ってみました。
529カフェでランチ。遅い時間の12時くらいに行ったら満席でちょっと待った。10時からオープンしてるので寄り安くてよく行ってたけどちょっと前からオープン時間が11時からに変更になったみたいだった。
Cafe Dining 529 - 農家がすすめる野菜が美味しいレストラン カフェダイニング5295つの福をお届けします地産地消地元のお顔・お人柄も知れる生産者さんのご協力で、採れたて新鮮な食材を使っています。サラダには、地元・さいたまヨーロッパ野菜を使用!一食入魂食材 × 手作りをお届け例えば、名物・上尾カレー。鶏ガラから煮込んだスープとベジブロススープを独自ブレンド。井上スパイスさんの何種類ものスパイスを掛け合わせ、キーマも全て手作り。卵は江田養鶏場さんの生みたて卵を使用!一品一品に、厳選した食材と手作りにこだわっています!
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