ロードバイク日記 28Cのタイヤに変えようか悩む

路面悪いところで乗り心地悪いの嫌だわーってことの改善で手っ取り早くできることって「タイヤを太くする」こと。タイヤを太くしてタイヤの中の空気の量を増やせば空気圧を低くすることができるのでタイヤの衝撃吸収性が上がって乗り心地が良くなる。(もちろん程度はあるけど)

最近ではチューブレスの普及とか太いタイヤのメリットが再認識されていることも後押しになってか太いタイヤに対応したフレームも増えている。自分の Cannondale SuperSix EVO Carbon DISC 2021 も30mmまでのタイヤ幅に対応しているのでかなり太いタイヤまで使える。

今使っているタイヤはクリンチャーのGP5000の25C。さらにちょっと乗り心地を良くしてみたいかもと思って28Cへの変更を検討してみたりとかしつつ、そういえば今は25Cのタイヤなんだけど内幅21mmのホイールに替えて使ってるところで実測のタイヤ幅ってどのくらいなんだろうと思って測ったら27.2mmあったわ。

25Cのタイヤなので実測でももっと細いと思ってたんだけどホイール内幅が21mmもあると結構太くなるもんなんですね。GP5000クリンチャーが旧ETRTO規格のタイヤなので内幅21mmのホイールは規格サイズとしては規格外(広すぎる)ので当然の結果なのかもしれないですね。

意外に太いタイヤだった結果を知ってちょっと太くする野望も冷めてきた気がします。タイヤを太くすると乗り心地が良くなるなんて言う聞こえのいいとこだけ取り上げてましたけど、もちろん、タイヤ幅が大きいタイヤはその分重くなるもんなんですよねー。25Cで220gが28Cで235gくらいの違い。15gくらい違う感じになるんでしょうか。

試してみたいという気持ちもまだ残しつつ、ちょっと前に替えたリアの25Cもまだまだ使えるので半年後くらいのタイヤ交換のタイミングでまた検討し直してみようかなあ。今度はフロントタイヤも交換時期なので前後交換になりそうなのでタイヤ幅変えるにはいいタイミングになるかな。この夏の間にまた新しいタイヤが登場したりしてそれを試してみるなんてのもいいのかもー。

あ、そうだ、最後に。ロードバイクに乗り出して2年弱ですが先日、積算走行距離が10000kmを超えましたー。今後も走行距離は伸びていきそうなので次の10000kmは1年半後くらいかなあ。

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