夏が終わって秋になって朝、肌寒い日が多くなってきましたな。起きてから窓開けて寒いと自転車乗るときのテンションがやっぱちょっと弱まる感じもあるけど、寒くなってくるとそれはそれで河川敷の人の数も減ってきて走ってるときの感じが夏のときのそれとはまた違ってきて、冬のサイクリングもまた良かったりするんですよねー。結局、去年の真冬もサイクリング楽しんでたしそれの為にウェアや装備を揃えたりして楽しんでましたし今年もさらに快適に楽しめるようにアップデートしていこうと思っております。
そんなこんなで夏に大活躍したファイントラックの涼しいインナーから多少温かいインナーに替えたり、グローブをフルフィンガーのものに替えたりとかして装備を秋冬装備に。去年もこの時期は走っていたので温度帯に合わせたウェアチョイスも経験してるのでこのは問題なく準備できます。
ロードバイク日記 夏対策のウェア周りで買ったもの - ハンチングガールド休憩して汗が蒸散されてきたタイミングから一気に涼しさを実感できますね。休憩してジャージのジップを開けて空気が通った瞬間とか。
走り出して「あれ?」って気になったことがあったんですね。GARMIN Edge を見てみると心拍センサーが反応していない。心拍計からデータが飛んできてないみたい。センサーの電池切れはないはず。心拍計いつも通り着けてるのにーと思ってちょっと装着位置を変えたり GARMIN Edge のセンサーペアリングをし直してみたりしてしばらく悩んでたんですがちょっと時間が経って原因がなんとなく分かってきました。
その心当たりというのが、気温が下がってきて湿度も下がったことで胸の装着部分の肌が乾燥していてセンサーが心拍を拾えてないんじゃないかということ。そういえば、センサーの取り扱いの説明でも説明書上は季節問わず肌との接触部分には軽く水分を付けて装着してくださいってあったなーって思い出しました。
EDGE 530 操作マニュアル - ハートレートセンサー(HRM-Dual)を装着する導電ストラップに電極部②と接地部③を少量の水で濡らします。
今まで夏も本当は水分を付けたほうが間違いなかったんだろうけどそもそも夏場だと湿度もそれなりにあるしもう朝から多少肌は汗ばんでることもあってかセンサーが有効に機能するための水分がしっかり取れていたのかもしれませんね。全然気にしたことなく当たり前のように胸バンドの心拍センサーをそのまま付けていたのでもうすっかりセンサー接触部の水分のことなんか忘れてました。。
走り出して気が付いた直後は引き続きセンサーが見つからない状態だったんですがしばらく走っていたら汗ばんできたのかやっぱりというか予想通り、センサーが勝手に接続されて心拍数が GARMIN Edge のトレーニング画面上に表示されるようになりました。寒くなってきたせいか多少心拍数は低いような気がしましたが表示されてから推移も問題なく、いつも通り機能しているようです。冬はお肌が乾燥してくるので心拍センサーバンドの接触部分には装着時に水分を忘れないようにしないとですねー。
最後に最近のライドの時の写真とログでも。久しぶりに荒川サイクリングロードを走って榎本牧場まで行って牛さんの写真を撮ったりしてきました。
羽根倉橋を越えたあたりでオナカが空いてきたのでソロライドでは珍しくランチ休憩に立ち寄ってみました。
はじめまして!「CafeDining529」です! | Cafe Dining 529CafeDining529では、季節を感じる魅力的なメニューがたくさん!旬の食材を使い、カロリーや栄養バランスを考えたメニュー開発、もちろんお食事からお飲み物まで、調理もすべて栄養士が行っています季節に合わせ、その時一番美味しく、その季節に一番摂ると良い食材を、ご提供しています
【今日のライドログ】
- 距離: 102.79km
- 移動時間: 4:01:53
- 標高: 250m
- 加重平均パワー: 124W
- 合計運動量: 1,509kJ
- 平均スピード: 25.5km/時
- 平均心拍数: 136bpm
- 平均ケイデンス: 86
- カロリー: 1,696
- 平均温度: 22℃
- 服装: 長袖メッシュ、半袖ジャージ、レーパン、レッグカバー、フェイスマスク
- 補給: 水0.6本くらい、塩分タブレッツ2つ
- 朝食: ジャムトースト、コーヒー
- ランチ: パスタ、アイスコーヒー
- コンビニ: おにぎり、ポカリスウェット
【Amazon商品リンク】