ロードバイク日記 ペダルを掃除してみた

ヘッドチューブの中のベアリング、BBのベアリング、前輪後輪のベアリングやリアディレイラーのプーリーのとことか今までも隙あらば駆動周りのベアリング部を分解して掃除、グリスアップしてきたけど、そういえばまだベアリング部分って残ってたなあーとふと思って最後に残ったところ、ペダルのベアリング部分の分解、掃除をやってみました。

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というか、他の部分もそうだけど、ロードバイクを買ってから1年ちょい、5000km走行くらいなので大して汚れているわけでも無く、ましてや雨の日走ってもいないのでグリスも抜けてるわけも無いところで分解しているのは単なる興味本位なので、今回のペダルに関しても特に問題があったわけでなく「そこに駆動部があるから」という理由だけで分解して中身を確認してみただけです。。

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使用しているペダルはシマノのPD-R7000。105グレードのSPD-SLペダルになります。シマノのSPD-SLペダルは大体どのグレードも構造は似ていて分解の仕方は同じような感じなのですがこのPD-R7000以下のグレードのペダルに関しては専用工具を使用してペダル軸を外さないとならないので専用工具の購入も必要となる点が注意です。(言い換えると気軽に分解しないで欲しいというメーカーの気持ちの表れのような気がしますが。。w)

ペダル軸を外すのに使用する専用工具はTL-PD40。専用工具といっても樹脂製工具なので数百円で入手できるのはいい感じです。

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その他に、汎用工具ですがペダル軸の先端についているナットを外すために7mm、10mmのボルトレンチが必要になります。注意点としては特に10mmナットは玉当たり部も兼ねたナットで側面が狭いボルト形状になっているのでレンチは薄型の板レンチがいいような感じでした。HOZANの板レンチセットを購入しました。

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組立時のポイントは10mmでベアリングの玉当たり調整を維持しつつ7mmナットで廻り止めをさせるのでペダル軸本体と10mmナットを固定させてしっかり7mmナットを締めるのが重要ですね。自分で作業してみて難しさを実感しました。(だって組立時はペダル軸がグリスでベタベタになってるんだもん!)

そんな感じでペダル軸を全部分解して古いグリスを取り去り、新しいプレミアムグリスを塗布し、ベアリングの玉当たり調整をしてベアリングを取り巻くように防水防錆防埃のグリスアップをして組み立てていきます。

作業完了してペダル軸を回してみましたが、まあ、特に変わりはしないですねw 元々最初から入っていたグリスの量が多かったこともあってか多少かったるい動きだったベアリングの回転がほんと気持ち程度ですが軽くなったかなあっていう自己満誤差程度の違いって感じですか。でも、構造とメンテナンスのポイントも分かったので今後大雨の中走ったり泥だらけになっても積極的に掃除できるようになったかなあとは思ってます。

作業をやるのに工具探してたりしてて気が付いたんですが、シマノのペダル軸って組立部品一式が組み上がった状態の補修部品(左右があるので注意)が販売されているんですねー。なんかほんとにペダルの使いすぎてベアリングの劣化や汚れが酷かった場合はこんな分解掃除なんかするよりもペダル軸一式をごっそり交換するのが間違いもないしまさに新品同様に復活させられるのでこっちがおすすめかもしれませんねー。(ただしこの場合でも専用工具は必要になりますので!)

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