ロードバイク日記 専用の靴下を買ってみた

今まで靴下はランニングでも使っていた5本指のソックスを使ってたんだけど専用の靴下だとやっぱり快適だったりするのかなあーと思って、サイクリング専用のソックスを買ってみました。

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商品詳細 - TBK-550R | 武田レッグウェアー株式会社

フット部の締め付けを緩め、より長時間の使用に最適。練習シーンなどハードに使える1足。MADE IN JAPAN 素材:ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン

足裏には滑り止めがついていたり、指先の縫い目はあまり引っかからないように配慮されていたり、ペダリング感覚が鈍らないような薄さの生地を使っていたり、シューズとの摩耗があっても傷みにくくなっていたりと、専用なだけあって色々配慮されてるとこが良いですね。

でもまあ、靴下は靴下ですごいイノベーティブな全く今までのイメージとは違う靴下ってわけでもない話ですので、専用靴下にしたからもう今までとはぜんぜん違う!って言うわけではないですねw 使ってみた感想として違うのは生地が薄めの効果かペダリング時のソールの感覚とか分かる感じですしシューズを締める感じもよりタイトに締められるようでペダルとの一体感が増す感じは確かにありますが、それで平均巡航速度が5km/h上がる!とかはないですねw

また、靴下を買って変えることで実は一番大きなことってファッション性なのかもしれませんね。黒いパンツに黒のシューズ、これから寒くなったら黒いレッグカバーなんかの下半身真っ黒ローディーになる感じだったので、今回買った蛍光黄色も目立つ差し色になりますし、他の色の靴下を買い足したとしても上のジャージとの組み合わせでコーディネートを楽しめる点は靴下選びの大きな楽しみになりそうな気がします。

前に使っていた靴下は暗い色だったし足首より上も長くはなかったので気にならなかったんですが、丈が伸びて明るい色の靴下を履いて気がついたことあったんですけど、ライド終わって洗濯物するときに目に入ったのは、靴下の前面部分ってかなり汚れるんですね。。

雨上がりで水たまりを走ったとかで泥汚れならまあ分かるんですけど水たまりもなく天気がいい日でも河川敷を50kmくらい走ればかなりホコリを拾ってるようでポツポツとした感じの砂埃汚れで汚れている感じです。もちろん洗濯すれば落ちる程度のものではあるんですけどやっぱり汚れると分かると白ソックスとか色の明るいものは汚れがつくことも意識する必要はあるかもしれません。

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