ロードバイク日記ちょっと距離を伸ばして治水橋まで

前回のライドで羽根倉橋の先の荒川サイクリングロード新舗装の様子を見に行ったけど、今回はそのちょっと先、治水橋まで行ってきました。新舗装の現状の終点というか作業の終端まで行ってきました。距離にして5kmくらいの記録更新。無駄に刻むよねーｗ

羽根倉橋までは前回同様、というかもう自分的には定番のルート、北千住から荒サイ右岸を北上していくスタイルです。だんだん慣れてきてペース配分も余裕が出てきましたかね。でも、自転車殺しの柵(車止め)、お前だけはダメだ。ほぼ停車寸前の速度までブレーキングしないとあのクソ狭い隙間を通ることは不可能。社会は低い方に揃えられるという悲劇ですね。

荒サイ右岸を戸田橋を越えて行くと、土手の天端、土手の中ほど、河川敷と3ルート走れるようになっていて、土手の中ほどはゴムというかウレタンというか陸上競技場のタータンというか全天候舗装みたいになってて良さそうに思うんだけどちょっと平らじゃないので速度があると自転車跳ねるのが残念。そのゴム舗装もつなぎ目があって気を付けないと危ないし。で、行ったことなかった天端走ったんだけど、ここは舗装が荒いアスファルトで自転車に不向き。同じ場所の荒サイ左岸天端と同じ舗装でした。なので、戸田橋以北も河川敷が一番マシかなあ。それでも朝霞水門までの舗装は傷んでるし場所によって穴空いてるので注意だけど。

朝霞水門で一旦、土手の上に上がるけど、過ぎてすぐにまた河川敷に下りて北上。天端のまま進むと武蔵野線が越えられなくて行き止まりになるので注意。(厳密に言うと手前で河川敷に下りれなくもないけど反対向きスロープだし天端走るメリットも薄いのでオススメせず)

秋ヶ瀬橋を渡って、荒サイ左岸の秋ヶ瀬公園沿いを羽根倉橋まで北上します。

もうこの辺からかなあー、とにかく虫がすごい。ミツバチだと思うけど気を付けて走ってないと衝突しまくります。アイウェア装着必須。夏の間はこの状態続くのかねえ。。