週末に30km、40kmくらいのサイクリングなんだけど、最近暑くなってきてすぐ喉が乾くようになってきた。ボトルを1つ、ダウンチューブのケージに付けて走っているんだけど、25℃くらいの気温で40km程度、合わせて3時間くらい走ってるだけで帰りにはもうボトルの中身が空っぽになってるんだけど、これ、真夏にもっと長い距離走ること考えたらボトル1本じゃ明らかに足らないよなあ。
使ってるボトルは、CAMELBAKの PODIUM CHILL V5。容量が620ml。人気あるボトルみたいで使ってる人も多そう。このボトルは普通に飲み物を入れられるだけのポリボトルという他に、ボトル内部に断熱素材の加工がされているのでちょっとだけ保冷性がある。ちょっとだけ。
このCAMELBAK、飲み方は飲み口に口を付けて飲み口を下にしてボトルを握りつつ吸う感じ。こう書くとなんか飲むのにアクションが必要でめんどくさく感じるかもだけど、握って出るということは握らないと出てこないので走ってるときに漏れないし、ボトルを置くときに倒しちゃったとしてもこぼれないのでいいです。他にしっかり締めて栓ができる機構も付いてる。ちょっと重いボトルかもしれないけどサイクリングユースにはちょうどいい感じがします。
いつも中には水道水を入れてます。冷蔵庫で冷やして持っていってる。なのでそれなりに冷たいのも最初の1時間くらいかなあ。これからもっと気温が上がったら保冷性はあまり期待できないけど氷とか入れたら多少マシになるかも。中身が水道水なのは、スポーツドリンクとかだと帰ってから洗うときに糖分が気になるのとニオイも残る感じがして。
ボトルをもう1つ増やして2本持って出るって考えるとどうやって持っていくか問題が出てくる。今ダウンチューブのケージに付けているのでもう1つとなるとシートチューブのケージなんだけど、もうここはツールケースが付いてるのでこれを外すのは無いかなあ。(また今度、このツールケースの中身の紹介とかしてみようかな)
現実的にはボトルが空っぽになったら出先のサイクリングロード沿道か公園の自動販売機でペットボトルを買って、そこでボトルに入れ替えて追加の水分を摂るという感じかな。走り出しから持って走らないので荷物が減らせるし、必要になったときに冷えた飲み物が手に入るので、追加の水分も冷たいものが摂れて快適ということで夏場はこの運用になりそう。
そこで気になったんだけど、荒川サイクリングロード沿道で休憩に立ち寄りやすいキッチンとれたて1Fや葛西臨海公園の公園事務所近くの自販機はキャッシュレス対応してないんだよね。。現金のみ。。
もう認識したのである程度の小銭を持って出るのは問題ないんだけど、サイクリスト的にはこのへんは電子マネーなんか使えると余計な小銭荷物無しで飲み物買えるのは便利かなと思うけど、まあ、どちらも自治体施設内の設置なのでなかなか難しい周辺の話もあるのかもしれないね。電子マネーがどうしても使いたい人はコンビニ使うのが間違いないかもしれませんな。
そんな感じでこれからの夏場のサイクリングに向けて、ちょっと気になる飲み物の装備なんかを考えてみたりしました。
【今日のライドログ】
- 距離: 34.05km
- 獲得標高: 53m
- 移動時間: 1:45:08
- 平均パワー: 79W
- 平均速度: 19.4km/時
- カロリー: 555kcal
- 天気気温風: 快晴24.7℃南南東3.9m
- 服装: アームカバー、半袖インナー、半袖ジャージ
【Amazon商品リンク】