ずっとMMLのロールダンパーが手に入らず、樹脂MM2なんかでワイドを走らせてたりしてたんだけど、ようやっと新製品になったMMLロールダンパーが手に入ったので改めて、MMLモーターマウントにロールダンパーを付けて走行できるようになりました。青モーターの6枚ピニオン。
昔にもMMLのロールダンパーってパッケージはあったんだけど、この度リニューアルして、アルミ製のオイルダンパーが同梱されなくなったパッケージになりました。自分的にはオイルダンパー使うつもり無かったので別売になったのは悪くなかったかな。
早速組み付けてMMLアルミモーターマウントとの調整を進めていきます。カーボン素材のロールダンパー、付けるの初めてなんだけどカーボン素材がシャーシに付くと一気にレーシングマシン感出てきてテンション上がりますな。サンドするプレートもカーボン製だとなんかスルスル感が樹脂製のものよりもある気がして使いやすそうな雰囲気ですね。
組み上がったマシンを早速走らせてみたいと思います。
コースレイアウトが変更されました。
ロールダンパーを付けてない状態でもMMLモーターマウントの走りって以前試したことはあるんでモーターマウントとしての安定感は多少は感触ある感じだったけど、やっぱりロールダンパーを付けた安定感は更に全然高次元の安定感だった。MMLアルミモーターマウントの低重心を余すこと無く引き出すにはやっぱりロールダンパー必要だねえ。
ロールダンパーのセッティングは最初からピッチングのオイルダンパー無し、プレートのグリスなどのケミカル無しで試したんだけど、もうこれでしっかり走れる感じがするのでこのままで行こうと思います。プレートがするする滑っていて減衰っぽい感じないんだけどでも、コーナーのロールのまとまりが全然違うんだよなあ。ロールダンパー偉大。
そんでまた後日にも走行。コース変更。
引き続き、MMLロールダンパー、MMLアルミモータマウントの走行テスト。ボディは12Cのワイド車両。軽快に走りますな。って調子に乗って走らせていたらヘアピンでインにぶっ刺さったと思ったら走らなくなってチェックしてみるとボディマウントの顎の取り付けが割れてしまいました。。
この12Cのボディ、ちょうど1年前に作ったやつだからやっぱりボディは1年くらいでダメになっちゃうねえ。消耗品としてまた新しいの作りますかね。(気が向いたときに)
代車としてNSXのボディを久しぶりに登場させて練習再開。やっぱり12Cのボディの完成度の高さを再確認。NSX悪くないんだけどやっぱり重心高い感じがするなあ。
そんな感じでMMLを使った青モーター6枚ピニオンのワイド車両がようやっと出来たと思った矢先ではあるんですが、サーキットの定例レースのレギュレーションが「ノービスクラスは緑モーターの7枚ピニオン」になったので緑モーター難民としてまたシャーシを作るという流れになりそうです。同じシャーシでGP6にもダブルエントリー出来るということなのでナローで緑モーターのクルマを改めて作っていきたいと思います。。緑モーター持ってないから買わないといけないけど緑モーター売ってないっていうー
【今日のラップタイム】
- コース: 2021年2月22日レイアウト
- ベストラップ
- NV: 8.80秒
- 周回数
- NV: 520周
【今日のラップタイム】
- コース: 2021年3月28日レイアウト
- ベストラップ
- NV: 9.52秒
- 周回数
- NV: 310周
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