サーキットのピットってそんなに広いスペース無いし、そもそもサーキット行くのにやっぱり荷物はコンパクトにまとめたいので工具類も小さくて軽量なものを選びたくなる。
前に買ったデジタルノギスは150mmのタイプだったんだけどこれがちょっと大きい感じだった。言っても所詮150mmなのでそんなにデカい!ってほどでもなかったんだけど、でも、ミニッツの車両やツールボックスなんかのスケールで考えるとちょっと大きかった。
そんな理由もありなかなかサーキットにデジタルノギスを持っていかなくなっちゃってたんだけどやっぱり無いと不便で、特にナローツーリングをやりだしてからフロントタイヤのタイヤ径に神経質になってると無いと困っちゃう。
なので、ツールボックスに入る100mmのデジタルノギスを買いました。(写真の上が150mm、下が100mm)
ネットですごい安かったので気になって。でも、安いには理由があるんだよねー。
その安い理由ってのが、このデジタルノギス、10分の1mm計測のデジタル表示なんだよね。前の150mmのデジタルノギスは100分の1mm計測。
計測工具が細かい単位まで計測できるに越したことはないよねえ。なので、10分の1mmでどうしようかなーと思ったんだけど、そもそも、タイヤ径を管理してる時って自分はほぼ10分の1mmでしか管理してなかったwので問題はそんなに無いんじゃないかと思って割り切ってこれをしばらく使っていくことにしました。
最近のナローツーリングのフロントタイヤ径の管理的には、22.5mmくらいから22.0mmくらいの間がいいかなあ。ベストは22.2mmくらいのイメージ。練習タイヤとしては21.8mmくらいまで使えそうだけどそれ以上減るともう完全に底が地面擦ってる感じです。タイヤカッターでのカッティング径は22.7mmくらいで作る感じになってますね。
【今日のラップタイム】
- コース: 2020年10月25日レイアウト
- ベストラップ
- NT: 8秒12
- 周回数
- NT: 348周
- コメント: ピットで顔なじみの常連さんとウエイトの付け方について色々話しててそんなに走らなかった。ウエイトの付け方、奥深い。でも、まずはちょっと重めにしてから少しづつ減らして探っていくのが良さそう。
【今日のラップタイム】
- コース: 2020年10月25日レイアウト
- ベストラップ
- NT: 7秒84
- 周回数
- NT: 606周
- コメント: パンチのある電池の時にタイム出るのは分かるけど、走り出しの一番パンチがあるときにはタイムが出てない。やっぱり早すぎて突っ込み過ぎになってるなあ。パンチがあるうちにタイム出したい!って焦ってしまってる気もする。平常心を鍛えなければ。でも、7秒台でなんとかタイム更新。
ラップタイムリストも取った。
100周台前半でかなり集中して7秒台、8.0秒台出せてて電池さえ伴えばタイムはそれなりに狙って出せるようになってきた感じかなあ。でも、突っ込み過ぎはこれからも課題ですな。
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