引き続きナローのセッティングに悩んでます。悩むというかもう、バランスをどう調整するかのジレンマにハマってるような感じです。軽くすれば転ぶようになるし、曲がるようにすればこれも転ぶようになるし。軽すぎず曲がりすぎないギリギリのところに調整するという、なんというか綱渡りみたいなことを走らせちゃ変えて走らせちゃ変えてを繰り返してる感じです。
まず車高を下げました。フロントタイヤのタイヤ径の管理的に22.0mmのタイヤを管理するのがあまり現実的では無い(タイヤが薄すぎる為)感じがして22.5mmのタイヤを基準に管理していこうという変更から、車高を0.5mm下げるためにナックル下のシムを0.5mmから1.0mmのものに変更しました。伴い、ナックル上のシムを1.0mmから0.5mmに変更です。早い話、以前のセッティングから上下のシムを入れ替えました。結果、車高自体は以前より0.25mm下がる形です。
あと、どうしても転びやすい感じが気になっていて試しに以前より持っていたイーグル製の1度キャンバーのアルミ製ナックルを試してみたらすごい感触が良く、キャンバーを付けるとステアリングの初期が甘くなりすぎると懸念していた点も意外と気にならないことが分かったので、ちょっとこだわってR246製のアルミステアリングブロックのキャンバー1度を購入し、変更してみました。(ちなみに写真で並べているがR246製は0度も2度も持っていたのでその中間もこれで揃った感じですw)
ステアリングブロック MR-03用 キャンバー1度 R246-1311 | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコン耐久性に優れるアルミ製ナックル。対地キャンバー角1°
コケるかもの不安定さが明らかに軽減し、フロントスプリング(ショートのオレンジ)との相性もすごくいいと思います。キャンバー1度、キャスター1度の組み合わせのセッティングって「ド定番」でネットの情報やエキスパートの人のオススメでもだいたいこれなのでやっぱみんな行き着くとこは一緒になるって話かもしれませんし、先生の言うことは聞いて間違いないということも学びました。。
サーキットのコースレイアウトの変更がありました。
【今日のラップタイム】
- コース: 2020年10月25日レイアウト
- ベストラップ
- NT: 8秒24
- 周回数
- NT: 455周
- コメント: レースの日のナローのラップタイム見ると多くの人が7秒台出しててマジかとなる。今日のタイムも初見とはいえ結構頑張ったのに。7秒遠い。
【今日のラップタイム】
- コース: 2020年10月25日レイアウト
- ベストラップ
- NT: 8秒15
- 周回数
- NT: 558周
- コメント: ちょっとタイムを縮めたがやっぱりこのレイアウトはあんまり相性良くない気がする。クランクが難しいなあ。クランク意識しすぎると次の180度ターンで突っ込みすぎる。。
【今日のラップタイム】
- コース: 2020年10月25日レイアウト
- ベストラップ
- NT: 8秒14
- 周回数
- NT: 601周
- コメント: 0.01秒縮まったけどもう天井感がハンパ無い。ナローのコケないセッティングと苦手なレイアウトのダブルパンチですごい苦戦。
ラップタイムも取ってみた。
8.1秒台はこのベストラップの1周だけで、8.2秒は2周、8.3、8.4も数周程度となんかタイム出せてないなあ。例によってこのベストラップもエボルタ(ドーピング)で出した結果なのでなんとも。。
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