サーキット走行をしているとコースにもぶつかるし他の人のクルマとの接触もある。ミニッツのウレタンコースの場合はコースフェンスというかコースの仕切りがウレタンなので巻いたりコーナーのクリッピングを狙いすぎて刺さったりしてもボディやクルマへのダメージってそこまで大きくない。他のクルマとの接触も全力で当たることもそこまで多くないのでたぶん10分の1のようなデカラジをクラッシュさせたときよりは破損の可能性は低いんじゃないかなあ。
それでもそんな軽い接触でも回数が重なるとなかなか車体にも「勲章」が増えてくる。ミニッツって車両サイズが小さいからゴミやホコリの影響って大きくってサーキット走行ともなるとなかなかそれがシビアになったりするものだからミニッツのウレタンサーキットってすごいキレイに清掃してあったりするんだけど、それでも段々とボディは汚れてくるし、ウレタンとはいえコースサイドに擦った跡は擦りキズみたいにボディにダメージを与えてくる。単独クラッシュ、ひっくり返りでのボディ破損なんて場合もあったりする。
リアウイングのように部品が折れちゃって瞬間接着剤でくっつけて処置したり、擦りギズとかは消しゴムで汚れを消したり塗装し直したりしてたまにメンテナンスする。
それでも段々と直しようが無い破損、汚れが出てくるとさすがにボディの新調かなーって考えたりする。まさに最近そんな感じで思ってた。で、ちょうどいいことに新製品のボディを手に入れた。
メルセデス AMG GT3 ホワイトボディセット未塗装ホイル付 MZN198 | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコンメルセデス AMG GT3 ホワイトボディセット未塗装ホイル付 MZN198
本当はもうちょっと早く発売される予定だったみたいだけどコロナの関係とかライセンス関係の遅れとかでやっと発売になった感じみたい。パーツを見てみるとテールランプの内部の造形がなかなか作り込まれていていい感じですなー。部品点数も多くてちょっとプラモ感あるかも。
発売予定自体は以前よりチェックしていてワイドボディで前後ともにホイールオフセットが+3.0っていうのがかなり幅広な作りで面白そうなので気になっていた。ホイールも付属してるのでいいですな。
というわけで久しぶりにまたボディを作ろうかなーと思うのでまた完成したらアップしたいと思います。作ったときはピカピカマシンでもサーキットデビューしたらすぐに傷んじゃうのはなんか儚いですがそれもラジコンカーボディの宿命なのかな。(運転上手くなれば傷みにくいのではという回答例もありますがw)
サーキットのコースレイアウトが変更されてました。
【今日のラップタイム】
- コース: 2020年8月23日レイアウト
- ベストラップ
- NV: 10秒16
- PD: 10秒46
- 周回数
- NV: 142周
- PD: 195周
- コメント: 新しいレイアウトのコースがもうくねくね地獄でなかなか最初まともに走らせられなくって苦労した。今回も引き続きギヤデフで走行。くねくねコースにはギヤデフあってるかもしれないなあ。でも、全然タイムが遅い。。
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