MINI-Z(ミニッツ)走行日誌 自粛ブランク明けの練習走行

2ヶ月以上かなあ、自粛で走行練習出来てなかったんだけどようやっと久しぶりにサーキットで走らせる。サーキットで、とは言っても家でも走らせてなかった。ちょっとは走らせてみようかなとか、YouTubeを中心に盛り上がってたファイブミニッツジムカーナとかやってみようかなと思ったんだけど、やっぱり家の部屋のフローリングだとどうにもRWDのマシンは走らせにくくってノータッチになっちゃった。下手にぶつかって壊れてもあれだしねえ。

そんな久しぶりのサーキットはレイアウト変更してました。

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奥側のインフィールド?あたりのコーナーの連続は結構走りやすい感じのレイアウトかもしれないなあ。この春からミニッツ始めたであろう人も多く見かけたので、1回2回しか走らせたことない人でも走りやすいようにってこのレイアウトになったのかもね。

さて今回の練習のお題としては久しぶりの走行のリハビリがメインなんだけど、そういえば先日作ったP1のボディの初走行でもありますな。結構複雑な造形で重めのボディな感じだけど走行フィーリングはどんな感じのもんなんでしょうな。

EVO青のシャーシにP1を乗っけて、ノービスクラスのレギュレーションに合わせたマシンでまずは走ってみました。ピニオンは6枚ね。まずの第1印象はボディでもコーナーリングでも無く、ほんと率直な感想で、「ボールデフのクルマ、静かでかっこいい走行音でいいねえ」ってことだったw いや、ギヤデフのマシンの走行音はやっぱりなんかうるさくって、ボールデフのクルマを走らせると何よりそれに気が行くっていう。。

冗談はさておき、フィーリングとしてはちょっとアンダー感はあるけど走らせにくくはない。アンダー感はやっぱり重心が後ろ寄りなために出ている感じ。ノービスマシンなのでジャイロも載せてるんだけどそのせいもあってか安定感はある。多少ハイサイドしたので色々試したんだけど、何故かフロントタイヤ径をちょっと大きくしてみたらハイサイドしにくくなった。小さすぎの逆履きタイヤって逆に良くなかったりするのかも。

EVOマシンは4PM使ってるんだけどこのプロポの繊細な操作が可能なとこもやっぱりEVOマシンの安定感フィーリングになってるのかもなあ。安定感というか安心感というか。前方でクラッシュしててもちょっとスピード落とせば回避できる感じの安心感

あと、P1のボディで走ってたら単独ハイサイドした勢いで早速リアウイング折れました。。ウイングステーのとこからポッキリと。でも、100円ショップで買った瞬間接着剤「セメダイン3000ゴールド耐衝撃」でくっつけたらキレイにすぐくっついてその後走行再開しても全然取れることなかった。この接着剤、ボディ緊急補修にはいいかもしれないなあ。

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P1のボディ、ちょっと重い感じは否めないけどそれを安定感に繋げられるようなセッティングさえできれば悪くなさそうなのでしばらく試してみようと思います。正直、12Cのボディの軽さには代えがたい感じはしっかり分かるんだけど、P1にも思い入れが出てきたので頑張ることにする。

【今日のラップタイム】

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  • コース: 2020年5月30日レイアウト
  • ベストラップ
    • NV: 9秒15
    • PD: 9秒49
  • 周回数
    • NV: 162周
    • PD: 238周
  • コメント: 久しぶりの走行で勘を取り戻すのに戸惑いつつもEVOシャーシのNVマシンの調子の良さが気持ちよくタイム的にももうちょっと出せそうな余力を感じながらリハビリ初回終了。ちなみに上の表記分けのNVはノービスレギュレーション車両でPDはプロダクションレギュレーション車両

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