初めてのレース出場を終えて１週間経ってサーキットに練習走行に来た。ピットに着いて一息入れていたら先週のレースのリザルトが張り出されているのが目に入る。レース当日は着順はわかってたけど周回数やタイム、レース中のベストタイムなんかが分かってなかったので興味深く結果を確認。
まずは予選の内容をチェック。レースの開催日の出力が間違っているけど内容は当日のもの。PDっていうのは今回エントリーしたプロダクションクラスの略称のPDです。
予選最後尾通過だったのは分かってたけど、ベストラップでもこんなに全体よりも遅かったとは思わなかった。あわよくばベストラップくらいは後ろから2位3位くらいまでいけてるかと思ってたけど、全然ダメでしたね。走り慣れてもないし感触的にもそんなにいい感触でもなかった予選第1ヒートが結果として選ばれてるってことは、予選第2ヒートはどんだけダメだったのか。。
名前の横の上矢印は決勝Bメインで勝ち上がりした人っていう印がこの予選のシートにも書かれてるものだと思います。
で、そんな決勝Bメイン、勝ち上がった決勝Aメインのリザルトがこちら。
決勝Bメインは前回のブログエントリーでもレポートしたようになんと2位に入ることが出来たんだけどこうやってタイムを見返してみるとベストラップが予選からほんのちょっと上がっただけで「すごい速かったから2位になった」というわけでも無さそうね。途中混戦になったとこで上手いこと前に出られたってのを維持できた結果って感じでしょうか。速さで得られた2位じゃない。(ベストタイムでは自分よりも下位の選手より負けているし)
決勝Aメイン(このシートも日付が間違ってますが当日のものです)のほうは最後尾でベストタイムもBメインほど出ていない。これはもう序盤から完全に周回遅れになった関係で追い抜かれを常に意識していたためベストタイムを走れるような状況じゃなかったからなあ。周回数ももう全然離れてる。。(途中ボディが脱げちゃうというアクシデントもあったけども)
こんな感じでリザルトを見返してみると、当日のレースの状況が思い出されますな。結果、タイムは克明に記録しています。この辺もいつも通りの単なる練習走行だけとは違う客観的なドライビングへの振り返りなんか出来る醍醐味なのかもしれないねえ。
緊張するし難しい場面もすごい多いレース出場だけど、でもやっぱり目標が出来て走らせる楽しみも広がると思うので今後も定期的にレースに出て、新しい楽しみ方や練習の奥深さにさらに首突っ込んでいこうと思います。
【今日のラップタイム】
- コース: 2020年1月26日レイアウト
- ベストラップ: 9秒98
- 走行時間: 3時間
- 周回数: 500周くらい(途中で計測アプリが落ちちゃったので合計このくらい)
- コメント: レース当日よりはベストタイム上がったけどレースのリザルト見ると同じプロダクションクラスのクルマでも8秒台とか出してるの見るとまだまだ精進が必要だなーと思う
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